これまでの人生で最も一生懸命に熱中したことはどんなことですか?またその経験でどんなことを得ましたか?(5行程度)

 私は大学で旅行サークルに所属し、旅行の企画に一生懸命に熱中しました。企画を行う中で期待よりも旅行参加者の反応が良くないと感じ、皆の要望を聞いてから企画しようと考え、事前にアンケートを取りました。さらに旅行後に反省会を開くことで次の旅行への改善点を見つけていました。その結果反省会での改善点は減り、参加者が喜ぶ姿も目にすることが増えました。この経験を通して私は選択肢を増やし、よりよい結果を生む力を身につけました。

これまでの人生で最も挫折を感じたことはどんなことですか?またその時どうしましたか?(5行程度)

 最も挫折を感じたのは飲食店のアルバイト経験です。私は中学生の頃から料理人の父に料理を教わり、料理には自信がありました。しかし、アルバイトでは想像以上の仕事量と難しさにミスを繰り返し、自信を失いました。私はアルバイトだからと諦めずに仕事が出来るようになりたいと思い、料理長から学ぶことを決めました。私が失敗した時、どんな小さな失敗でも繰り返さないための助言を料理長から頂くようにしました。同じミスをしないよう心がけることで成長でき、任される仕事も増えました。

あなたはどんな人間ですか?(自己PR、強み・弱みなど形式自由)(4行分程度)

 責任感の塊のような人間です。中学・高校時代の学級委員から吹奏楽部の定期演奏会での演出、旅行の企画と、人の先頭に立つことを行ってきました。それは責任と共に達成した時の喜びを人一倍感じることができるという考えがあるからです。責任は喜びに変えることができる。

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