Q.14【記述設問1-1.】あなたが今までに最も力を入れて取り組んだ事。また、それによって学んだ事をご記入ください。 (題名:30文字以内)

企業への協賛依頼を行う営業班のリーダーの経験。

Q.15【記述設問1-2.】あなたが今までに最も力を入れて取り組んだ事。また、それによって学んだ事をご記入ください。(本文:200~400文字)

 大学のアカペラサークルで、400人以上が来場するライブで企業に営業を行う営業班のリーダーを務め、10万円の目標に対し、営業班全体で23万円の協賛金を集めた。私は「営業班メンバーに、ライブに貢献したという充実感を得て欲しい」「資金面から、お客様に喜んで頂く手伝いがしたい」という思いを持って取り組んだ。しかし営業班はほぼ全員初心者だった。そのため営業班が営業のスキルを身に付けられるよう工夫した。例えば、営業班内のチームごとの進捗報告に対し、フィードバックを営業班全体に共有する事で、他チームの事例から、参考にすべき点や改善点を学ばせた。その結果殆どのチームが協賛を獲得し、営業班全体で22社から23万円の協賛金を頂いた。余った資金でワイヤレスマイクを使用することで、出演者がより自由な演出ができ、お客様を沸かせることができた。この経験を通し、「目標意識を持ち工夫して取り組むことで成果を出せる」という事を学んだ。

Q.16【記述設問2-1.】知力・行動力・想像力の中で、あなたが一番自信のあるものはどれですか?1つご選択ください。

行動力

Q.17【記述設問2-2.】知力・行動力・想像力の中で、あなたが一番自信のあるものはどれですか?【2-1.】にて選択されたものについて、選択理由・背景などについてご記入下さい。(200文字以内)

 私の行動力の根拠となるのは「成長できる環境でこそ充実感を得られる性格」だ。私は小学生の頃から期待に応える事で成長してきた。高校、大学では「成長できる環境」を自ら求め、挑戦してきた。例えば、大学の枠に収まらずに活動したいと思い、全国から100大学を集めるイベントの企画団体に飛び込んだ。さらに、大学生としてではなく自分自身の能力を試したいという気持ちから、長期のインターンシップにもチャレンジしている。

Q.18【記述設問3.】就職する会社を決める上での軸を教えて下さい。(300文字以内)

 私には「成長できる社風」「人々が幸せを共有できる場所をつくる仕事」の二つの軸がある。一つ目の「成長できる社風」を求める理由は、小・中学校で生徒会長を任された経験や、高校の厳しい部活動の経験から、「成長できる環境でこそ充実感を得られる性格」である事だ。二つ目の「人々が幸せを共有できる場所をつくる仕事」を志す理由は、大学のアカペラサークルで「沢山の人が集まるイベントの企画に携わり、感動を共有した経験」がある事だ。そのため、私は「仕事を通して成長し、自分の人生を充実させる」「より多くの人々が幸せを共有できる場所をつくる」という目標を実現できる会社への入社を志望する。

Q.19【記述設問4.】野村不動産を志望する理由をご記入ください。(200~400文字)

 貴社が最も私の会社選びの軸と合致すると考え、貴社を志望する。私は「自らの成長」と「幸せを共有できる場所」が実現できると考えデベロッパーを志望している。なぜなら、街づくりは人間力や自分の考えを求められる仕事であるため「成長できるフィールド」だと感じたからだ。また、街づくりを通して、住む・働く・遊ぶという生活の様々な場面で「幸せを共有できる場所を提供できる」と考えた。私は特に、貴社の「成長に対する高い意識」「地域のニーズを徹底的に汲み取った開発」に魅力を感じた。お会いした社員の方々が、「他社にはない強みは製・営・官の一貫体制」と口を揃えておっしゃっており、まだまだ中小企業という意識の下、誇りと上昇意識を持って仕事に取り組んでいると感じた。また、貴社はひな形がないところから地域のニーズに応えた開発を行っている。そのため、貴社で「成長」と「幸せを共有できる場所」が実現できると考え、貴社を志望する。

Q.20【記述設問5.】野村不動産において、どのような経験を積み、成長していきたいのかをご記入ください。(300文字以内)

 私は「社内を引っ張る存在」になりたいと考えている。そのために、自らの「成長意欲」を活かし、貴社が今後拡大させていく予定の商業施設事業の新規プロジェクトに携わりたい。なぜなら「社内を引っ張る存在」になるためには、現在の私に不足している「高い視座」を持つ事が必要だと考えるからだ。私はアカペラサークルでの営業リーダーの経験から、「目標を実現する力」が強みだ。しかし、ベンチャー企業での長期のインターンシップを通し、「自分の目標達成に注力するあまり、組織全体に気を配れない」という短所に気づいた。私はこの短所を克服するために新規事業に挑戦し、常に全体を考えられる力を付けるために成長していきたい。

新規会員登録はこちら
ページトップ