大学時代取り組んだ内容
大学受験予備校のアルバイトで生徒指導
具体的に400字
アルバイトを始めた当初生徒はやる気がなくそして私の言うことを聞いてくれず苦戦しました。原因を探すと「いきなり勉強を押し付けていて生徒は反発していた」ということが分かり「生徒は何を考えているのか、何をしたいのか」といった生徒の内面をまず知る必要があると考えました。そのために授業の時間を割いて「相手の話を聞くことに重点を置いた」対話の時間を設けました。何度も対話を繰り返すうちに私は生徒の考えやニーズを理解していき、生徒に合った指導をすることができるようになりました。また、対話によって私と生徒との間に信頼が生まれ生徒は安心して授業に取り組むようになり、積極的に質問や発言をしてくれるようになりました。結果として、生徒の偏差値を上げることに成功し志望校に合格させることができました。私はこの経験から、対話で相手のニーズを掴み自分の行動に活かし、そして信頼関係を構築す