設問5:あなたがAGFに入社してやりたいことは何ですか? (全角250文字程度300文字以内)

「営業マンとしてコーヒーの可能性をもっと広げていきたい」と思っています。コーヒーの市場はここ数年で大きく伸びておりますが、それはコーヒーの楽しみ方が消費者の間で広がっているからであると考えます。例えば朝にコーヒーを飲む習慣の広がりや、コーヒーの喫茶店が国内で人気を集めていることが根拠として挙げられると思います。この状況においても「コーヒーの可能性をもっと広げられる」のは、様々な商品を有することから、桁違いの提案力を持つフルラインメーカーの貴社であると思います。私はお得意先様に自社の商品を用いた効果的戦略を提案することで双方の売上を、最終的な消費者によりコーヒーを楽しんでもらうことが私の夢です。(300)

自社の売上とお取引先の売上、その双方を伸ばせる営業マンになりたいと思っています。私は、提案型の営業は、自社の商品を扱って頂くことを「提案」するというよりも、お取引先の抱えている問題を解決するための最適な販売戦略を「提案」する仕事であると考えます。つまりは、商品はお取引先の問題を解決する「手段」であり、本来の「目的」は戦略提案によって問題を解決することであるはずです。よって私は押し売りをするのではなく、競合他社や市場の分析を通して「圧倒的な情報」を仕入れ、その情報を元に、貴社の魅力的な商品を用いた最適な販売戦略を提案していきたいです。お取引先から「頼られる営業マン」になることが私の目標です。

自覚している性格(250)

 私はいざやると決めたら「とことんやり抜く性格」です。予備校での進路指導アルバイトで、300人規模の受験生を対象とする講演会のチーフを務めた時も、「絶対に生徒の満足度を向上させる」という強い意思を持って最後までやり抜き、結果を残しました。一方で、一つのことに集中してしまうと、他のことがなかなか手につかなくなってしまいます。講演会チーフを務めていた時も、サークルへの参加頻度が下がってしまいました。これからはこの短所を直すために、「同時並行でもやり抜ける力」を養っていこうと考えています。

私のセールスポイント(250)

 私は中国で生まれて日本で育ったという経歴を持っており、中国人らしさである「ハングリー精神」と、日本人らしさである「チームワーク力」の両方に強みを持っています。まず、ハングリー精神については常に競争環境に身を置くことで養ってきました。大学受験においても大学での音楽活動においても、自分より能力の高い人間に勝つことを目標に取り組み、結果を残してきました。チームワーク力に関しては、講演会のチーフを務めた際に、個々のメンバーの能力を生かすことで、成功させた経験があります。私はこの強みを今後も活かしていきたいです。

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