ES【味の素】15卒②｜就職活動中の就活生がつくるリアルな就活情報・選考レポート| 就活ノート

あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだテーマを記述してください。　※力を入れた度合いの高いテーマから順に、３つ記述ください　※一つの活動中の取り組みテーマを、複数記述いただいても結構です。　例：アルバイト「だしカフェ」での売り上げアップの工夫、テニスサークル「味のもと」の会計係での活動、ゼミ「食料経済」でのコミュニケーション強化　など

＜取り組んだ（１）のテーマ＞

◆テーマ（35文字以内）
予備校での進路指導アルバイトの、講演会チーフとしての活動
◆役職についていれば教えてください。
-▼- 全体リーダー全体サブリーダーパートリーダーパートサブリーダーその他役職役職なし
◆活動期間（15文字以内）　例：大学1年生4月～現在
大学１年生4月～現在
◆活動量（15文字以内）　例：週3回
週２回

＜取り組んだ（２）のテーマ＞

◆テーマ（35文字以内）
夏期インターンシップでのリーダーとしての活動
◆役職についていれば教えてください。
-▼- 全体リーダー全体サブリーダーパートリーダーパートサブリーダーその他役職役職なし
◆活動期間（15文字以内）　例：大学1年生4月～現在
大学3年生の８月
◆活動量（15文字以内）　例：週3回
４泊５日

＜取り組んだ（３）のテーマ＞
◆テーマ（35文字以内）
現代中国研究ゼミでの活動
◆役職についていれば教えてください。
-▼- 全体リーダー全体サブリーダーパートリーダーパートサブリーダーその他役職役職なし
◆活動期間（15文字以内）　例：大学1年生4月～現在
大学3年生～現在
◆活動量（15文字以内）　例：週3回
週１回

◆学生時代に最も力を入れて取り組んだ（１）のテーマについてお伺いします。　上記（１）のテーマの中で、あなたが具体的に取り組んだ課題（１）を　記述してください。（100文字以内）

　受験生を対象とする講演会のチーフを務め、「生徒の満足度を飛躍的に向上させる」という挑戦をしました。講演内容が毎年同じであったため、もっと有意義な講演にするには内容を改善する必要があると考えました。

◆上記の課題（１）を解決するために、あなた自身が取り組んだことを具体的に　記述してください。（350文字以内）

　メンバーの意識を統一するため、まずはテーマを明確にすることにしました。講演は一時間の勉強時間をある意味犠牲にして来てもらうものなので、一時間の勉強以上の価値を提供する必要があると考えました。そこで私は「私たちだけが伝えられること」をテーマとし、精神面の向上とノウハウの提供を目指して、以下の二点に取り組みました。一点目に、大学卒業後の将来について話すことで、大学合格をゴールとする一般的な講演会との差別化を図り、長期的な視点も含めたモチベーションアップを狙いました。二点目に、受験生の本当のニーズを洗い出しました。今までのアンケートを全員で分析し、その分析をもとに内容を練ることで受験生のニーズを満たすことを狙いました。以上の取り組みにより、生徒の満足度を飛躍的に向上させることに成功しました。

◆学生時代に最も力を入れて取り組んだ（２）のテーマについてお伺いします。　上記（２）のテーマの中で、あなたが具体的に取り組んだ課題（２）を記述してください。（100文字以内）

　このインターンシップは、８つのチームに学生が別れ、チームごとに割り当てられた企業の成長戦略を四泊五日で考えて発表し、順位を競うというものでした。私たちのチームは優勝を目指して準備に取り組みました。

◆上記の課題（２）を解決するために、あなた自身が取り組んだことを具体的に記述してください。（350文字以内）

　私たちのチームは、初めはまとまりがなく、生産性の低い状態でした。そこで私は、優勝のためには内容と見せ方の二つを磨くことが重要であると考え、以下の取り組みをチームに提案し、実行しました。
　まず内容を磨くために、必ず目的を明確にしてから議論に取り組みました。全員で目的を共有し、無駄な議論を省くことで生産性を上げ、限られた時間で最大の成果を挙げることを狙いました。
　次に他のチームの弱点であった見せ方において工夫することを提案しました。中間発表での他のチームの発表を分析してみたところ、内容が優れていてもそれが伝わりにくいものばかりでした。そこで私は、発表を動画に撮って確認し、第三者にもフィードバックをしてもらうことでわかりやすさを追求し、他チームとの差別化を図ることで結果として優勝することができました。

◆あなたが当社にエントリーする理由を記述してください。（200文字以内）

　貴社の常に挑戦し続ける「開拓者精神」に強く共感したからです。私は人々に必要なものというのは現場で働く人たちのアイデアや努力によってこそ生み出されると考えております。貴社は現場からのアイデアも良いものであれば積極的に取り入れ、国内ナンバーワンでありながらも挑戦の姿勢を崩さないことで成長し続けて来られたのだと思います。私はそのような貴社で、常に「攻めの姿勢」で働き続けていきたい思い、志望しております。