なぜコンサルティング業界を志望したか。(500文字)

私がコンサルティング業界を志望する理由は2つあります。それは「社会貢献」と「成長」です。まず「社会貢献」について説明します。私は就職活動で自己分析と業界分析を進めていく中で、「社会への貢献」を大まかな軸としました。しかし、社会への貢献だけではあまりにも漠然としています。多くの企業が社会貢献を目指しているからです。そこで、「社会とは何か」という分析をしました。この問いを様々な角度から検証し、自分なりに出した定義は「社会とは企業の集合体である」でした。つまり、成長や改善を求めている企業を手助けする事ができれば、それはそのまま社会への貢献であると結論付けました。次に「成長」です。コンサルティング業界は若いうちから様々な企業の方々と同じステージで仕事をする機会が多いです。これはつまり、常に高い成長が求められる環境にあるということになります。私は負けず嫌いです。そして強い向上心があります。自らをあえて厳しい環境に置くことで、自らを鍛え、成長し、少しでも早く一人前になって、社会への貢献を目指したいと考えております。

なぜYBCを志望したか。(500文字)

私がコンサルティング業界の中でも特に貴社に関心をもった理由は「医療機関向けコンサル」を推進しているからです。日本の医療機関の水準は世界と比較してもかなり高いものとなっています。しかし、現在のような競争社会において、必ずしも医療の質だけでは乗り越えることができない問題というものが現れます。高い質を持っているが競争に負け、倒産してしまう企業が現れた場合、その企業が将来生み出すかもしれない価値を失ってしまうことになります。これは社会価値の損失です。そのような結果を生み出さないための要因に私は為りたいです。もちろん、これは医療機関に限った話ではありません。日本の企業の多くは中小企業です。社長の一人一人が人生をかけて熱意を持って立ち上げた企業です。もしかしたらいずれは大企業となって世界を変えるかもしれません。そういった可能性を企業の方々と一緒に、泥臭く、がむしゃらに追求できる思いというものが貴社にはあると感じ、志望いたしました。

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