GD

1グループ10人前後で、データを元にアフラックが今後どのような方針で保険を売るべきかを考える。
「最後の結論を紙にまとめて提出」と最初に指示があるが、その紙をただ完成させただけで人事に時間内に手渡していないと注意を受ける。

面接1回目

【選考手法】グループ面接
■人数 社員(人事):学生=1:3
■時間 20分
■内容
自己紹介、学生時代力を入れたこと、学生同士お互いのエピソードの感想。
ESはずいぶん前に提出しているため、ESに書いた学生時代の話と面接での話は変更してもいいとのことだった。
学生時代の話は、面接官によってとても深堀りされ、学生の人格をしっかり見ているようだったので対策が必要。
Ex.「周りからどういう人間だといわれるか?」「どういう人間だと周りに思われたいか?なぜ?」
■備考
結果連絡 2週間以内
時期 面接日2/5

面接2回目

【選考手法】面接
■人数 社員(人事):学生=1:1
■時間 20分
■内容
アイスブレイクから始まり、学業や学校生活など履歴書に基づいた軽い質問。
一次よりもさらに学生生活の話や自分の性格などを深堀りされる。また、その自己分析された性格とアフラックがどのようにマッチし、志望しているのかを深く聞かれた。
深堀りされる中で、学生の答えに矛盾があればそこも容赦なくつっこまれた。逆質問やフィードバックもあった。
■備考
結果連絡 一週間以内
時期 3/7

面接3回目

【選考手法】面接
■人数 社員(人事+もっと上の人?):学生=2:1
■時間 20分
■内容
自己紹介や長所短所、人生最大の挫折など、学生時代の話というよりは自分の性格について聞かれた。
その後志望理由ややりたい仕事、OB訪問をしたかどうか、どんな人材になりたいかなどアフラックへの入社をどの程度本気で考えているのかを探られていた。
■備考
結果連絡 一週間以内
時期 面接3/19

【感想】

毎面接の前に、その都度他社の選考の進捗状況をアンケートとして書かされた。そのアンケートも面接のときにつっこまれたので注意が必要。
どの面接でも学生が自分でも気付いていないような人格を、学生時代の話や就職活動のエピソードを深く掘り下げまくることで探っていた印象。しっかりとどのような学生なのかを見極めた上で合否を判断してくれていたので、とても好印象だった。

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