ES内容
・楽天のコアバリューのうちの1つを選びそれに関して自分の考えを書くという内容。
これは噂では英語が高いor早慶以上というフィルターがかかってるらしいですが、
そんな気がしなくもないかな、でもそんなことはない気もしなくはないです。
でもあんまり落ちるイメージはありませんでした。
1次選考
【グループ面接】
■人数 社員:学生=1:3
■時間 15分程度
■内容
周りの学歴はほぼほぼ全員が早慶や東大クラスでした。
面接の内容は本当にさらっとしたもので、
志望動機・自己PR・学生時代頑張ったこと等でした。
■感想
自分の印象ではできない人を落とす為という感想を持っています。
というのも何かしらで詰まってしまった人によく質問されていたので。
時間もかなり短く力を出す前に面接を終えてしまった人もたくさんいたと思います。
2次選考
【個人面接】
■人数 社員:学生=1:1
■内容
元気な女性の方でパッションがかなり重要視されているなと思いました。
受け答えの内容より声の大きさや表情、
あとは熱意があるかどうかを確かめる質問がかなり多かったと思います。
体育系の感じの印象を受けました。
■感想
自分は全く体育会系ではなかったのですが、頑張って熱意を出してみました。
ここでもよく落ちるようです。
ですがしっかりと話を聞いてくれると思うので心の残りなく面接はできると思います。
3次選考
【個人面接】
■人数 社員(役員):学生=1:1
■内容
ここでの面接は途中から全て英語で行われました。
内容も自己紹介のようなものではなく色々考えさせる内容でした。
例えば
「So can you explain what soccer make you so enthusiastic?」
「What can we do stuff which Amazon cannot do?」のような質問でした。
英語力だけでなく、質問の内容までちゃんと見られている気がしました。
■感想
役員の方ということもあって、かなり厳しい雰囲気でした。
ここでもかなり落ちるようです。もう一回役員面接の人もけっこういるみたいです。
最終選考
【個人面接】
■人数 社員(副社長):学生=1:1
■内容
意思確認を踏まえた決意を話されました。
ここでは怖気づかずにしっかり自分の気持ちを伝えることが大切だと思います。
そうすれば結果は如何にしろ笑顔で帰れると思います。
総括
楽天の選考突破のコツは2つあります。
1つ目はとにかく元気に、2つ目は選考会の予約は早めに行うことです。
(特に後者は重要だと感じました。)
3度目の面接の前に三木谷社長の本を読んで書くエッセイがありました。
面接の時に聞かれるのではないかとちゃんと読んで書きましたが、
特に聞かれることはありませんでした。
個人面接からもそうだったんですが、
楽天は選考時期も早くかなり多くの学生が腕試しで受けるので、
選考の予約が全然取れません。
連絡が着てからすぐに予約をしないと一瞬で全て埋まってしまいます。
ここらへんが実は楽天合格の境目だと思ったりもします。
自分は理由があって楽天の内定を辞退しましたが、
選考をしていても非常に手厚いよい企業だと感じました。
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男性/15卒
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