(1)選考内容

■内容:役員面接
■形式:1:1
■面接時間:30分
■会場:フューチャーアーキテクト本社ビル内

(2)質問されたこと

①志望動機
②将来したいことは?
③フューチャーアーキテクトでやりたいことは?
④何を軸に就活をしているか
⑤(履歴書からの質問)学生時代に頑張ったことは?
⑥フューチャーアーキテクトはどのような会社であると思うか
⑦逆質問

(3)面接の内容

役員面接の内容は基本的に「将来やりたいこと」など自分の夢について時間が長かったように思う。それは恐らく志望動機の時点で「自分の夢」を話したのでそこを深く面接官に掘り下げられたからだと思う。
 面接自体の雰囲気は堅苦しさや重苦しさ等は一切なく、自分の本音が言いやすい雰囲気であった。その雰囲気はこれまで参加したフューチャーアーキテクトの会社セミナーやパンフレットから受ける印象と変わる事のない風通しの良さを感じるものであったし、一方的に質問されるだけではなく会話のキャッチボールをするような感じの面接であった。
 逆質問の時間には、本当に自分がこの会社に向いているかを知るために、役員の方がフューチャーアーキテクトでこれまでやってきた仕事のこと、創業当時のこと、フューチャーアーキテクトの社長の人柄、これからの会社の方向性等を中心に聞いたが、ほとんどの質問に対して満足感を得られる明確な回答を頂けた。

(4)面接官の様子

面接官はフューチャーアーキテクトに新卒で入社した13年目の方だった。その方はフューチャーアーキテクトで役員であるが、偉ぶったりするような人でも堅苦しい感じの方でもなく、とても気さくでフランクな方であった。やはりコンサルテンィング業を生業にしている方だけあって、非常に論理的な話し方をされていた。新卒で入社してからこの会社で働き役員をされているという意味では、この方から会社がどのような雰囲気なのか、どのような人が働いているのかをイメージする事が出来た。

(5)面接全体の総括

面接全体の感想としては、話したい事を本音で話せたし、聞きたい事も全て聞けたので非常に満足感の高い面接であった。このように上手くいったのは、自分は事前に面接練習を行い、ある程度のどの質問にも答えられるように準備し面接の全ての質問に明確に答えることができたことと、面接官からの質問を通して更に深い話しをすることが出来たからだと思う。
 また自分が得意な面接パターンである「将来の夢」に話しを持っていけたのも、この面接で内定を貰うことが出来た理由であると思う。「将来の夢」について話しを持っていくために、志望動機で「フリ」を入れておいたのがこの面接のキーポイントだったと思う。
 他の企業の最終面接では圧迫面接や堅苦しい面接になることが多いのだが、フューチャーアーキテクトに関してはそのようなことは全くなく、面接の待ち合いスペースに役員の面接官が直接迎えにきてくれたりしたところなどが、役職に関係なく誰でも物事を言えるような風通しの良い企業なのだろうという印象を受けた。

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