1次選考

【個人面接】

■人数 面接官(30代くらいの人事以外の社員):学生=3:1
■時間 40分
■内容
・学生生活で一番頑張ったこと⇒面接官から3~4個の深掘りする質問
→ゼミで取り組んだビジネスプランコンテスト、
毎日の私服を選ぶのに困っているという不満から、
ネット上で私服のアドバイスをもらえるサイトを考案した。
・志望業界とその理由⇒面接官から1~2個の深掘りする質問
→B to B企業 様々な業界に関わることができモノづくりを支えることで、
産業全体を向上させることができるから。
・やりたい職種と部門
→分析計測機器で営業をやりたい 
様々な業界を下支えすることができるから。
■備考
結果連絡 面接の2日後に電話で
面接時期 4月1日

2次選考

【個人面接】

■人数 面接官(30代くらいの自分の希望職種の人):学生=1:1
■時間 30分
■内容
・他にどのような企業を受けているか⇒なぜそのような業界を受けているのか
→化学や素材メーカー
様々な業界に関わることができ、
モノづくりを支えることで産業全体を向上させることができるから。
・当社は創業何年か知っているか
→1800年代ということは知っているが詳しい年代はわかりません。
・企業の事業が本当に社会貢献しているか考えたことはあるか
→ある。ただ単に製品を売るだけではなく、
その後に環境を破壊したりすることなく社会に貢献しているか考えている。
・当社のイメージや社員の雰囲気
→落ち着いていて優しい社員が多いがしっかりとした芯を持っている
・これから成長してくる国は
→ブラジル:これからワールドカップやオリンピックがあり経済発展していくと思う。
・苦手の人との対応はどうするか
→その人がなぜそのように考えるのか、
その人の背景や考え方を把握し理解しようと努める。
■備考
結果連絡 面接の翌日に電話で
面接時期 4月6日

最終選考

【個人選考】

■人数 面接官(40~50代くらいの部長クラスの社員):学生=2:1
■時間 30分
■内容
・志望動機
→様々な業界に関わることができ、
モノづくりを支えることで産業全体を向上させることができるから。
「失敗応用学」という理念に感銘を受けた。
・当社でやりたいこと
→分析計測機器の営業
・自分の長所とそれを仕事にどう生かすか
→人の懐に入り込む
営業で取引先が潜在的に抱えている不満やニーズを引き出す。
・他の企業も受けている中でなぜ当社が第一志望なのか
→「失敗応用学」という理念に感銘を受けた。
・理科は好きか
→嫌いではないです(失笑された)。
■備考
結果連絡 面接翌日に電話で
面接時期 4月9日

総括

こちらを理解しようとしてくれる面接だった。
二次面接は少し口調が強かったが、
他の二回は話しやすい雰囲気であった。
選考から内定までが早かった。
最終面接で企業の「失敗応用学」という理念に感銘を受けた、と
話したことが好印象だったと思う。

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