①サッポロビールが成長していくにあたり、あなたはどのように影響を与えていきたいですか?(600)

私はオンリーワンの営業マンとして、サッポロビールの成長を引っ張っていきたい。なぜなら、私は①営業の与える影響の大きさを感じており、②私にはそれをとことんやり抜く力があると勘えているからです。
私はオンリーワンの営業マンとして、サッポロビールの魅力を最大限生活者に伝える事で、サッポロビールの成長を引っ張っていきたい。なぜなら、私は大学時代の経験から、営業の与える影響の大きさにやりがいを感じたからです。
私は大学入学から、3年間スターバックスコーヒーでアルバイトをしています。特に3年目の8月、私は西関東エリアのコーヒー販促担当として「夏に圧倒的に下がるコーヒー豆の売上げを打開する販促」というミッションに取り組みました。私は「アイスコーヒーとしてのコーヒー豆の価値を効果的にお客様に伝える」ことを切り口にして施策を立案しました。お店で豆を買ってアイスコーヒーを飲むという文化は、人々の中にあまり根付いておらず困難でしたが、例えばそれまで販売棚一列のみに並べられていたアイスコーヒー豆の下段にアイスコーヒーの簡単な淹れ方の自作POPとそのために使う抽出器具を設置したり、新規顧客獲得のためにショッピングモールでのアイスコーヒー抽出体験イベントの実施等を行いました。全て自分の力だけでなく、対話を通して周りの協力を仰ぎながらのものでしたが、結果としてコーヒー豆売上げがその夏全10エリア中1位となり、達成感と販促法の与える影響の大きさを感じました。
以上の経験で得られたやりがいと、培った「自分の頭で考え、やり抜く力」で、サッポロビールをより一層飛躍させたいと思います。

②あなたにとって感動とは(400)

私にとって感動とは、物事にかけてきた苦労・時間・傾倒に対するご褒美です。この考えは私のこれまでの経験に依拠しています。私は、チームで何ヶ月もかけて物事を作り上げ、それを見せる事で人を喜ばせる経験をしてきました。例えば、大学では所属する英語部の対外試合である英語劇大会に打ち込みました。私はそれまで劇など一切経験したことが無く、周りの参加者は皆留学生や演劇経験者ばかりで当初は大きく挫折しました。それでも、「人の人生に影響を与える劇を打つ」という目標に向かって自分の全てを捧げて取り組みました。例えば、英語向上のため留学生を家に住まわせルームシェアを行ったり、学者の役づくりのために一日中解いたりしました。結果、私は主役として劇団を優勝に導く事が出来ました。あの時感じた、観客を感動させられたという感覚や、優勝の結果が発表された時の感動は、限界の限界までやりきった者にしか味わえないご褒美だと考えます。

③20年後に大流行していること

1)必要性があるから
現代の生活者の傾向として、”心も身体も忙しい”ことがあると思います。仕事やタスクに追われ、飲みの席に行かない若者が増加しており、20年後にはその傾向はより強まっていると考えます。しかし、もちろん貯まったストレスはお酒で発散したいのです。そのため、外に出なくても飲み会が出来ることは大きなニーズとして存在すると思います。
2)技術革新
Google Glass等に代表されるリアル現実のバーチャルによる拡張は、今後の技術革新の最もホットな部分であり、20年後にはポッドに入った者同士がオンラインでつながり、同じバーチャル空間上で飲み会を開く事ができるようになると考えます。

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