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広告【リクルートマーケティングパートナーズ】15卒

2014.12.02

【選考方法】
ESとテストセンター→1次面接→2次面接→最終面接→内定
【特徴】
インターン選考組と本選考組に分かれるので、機会があればインターンに行っておいたほうが早い。

《1次面接》

【人数】社員(20代、人事):学生=1:3
【時間】90分
【形式】グループ面接
【内容】
「学生時代頑張ったこと」を問われるグループ面接。だいたい1人30分。質問は以下の通り。
・やろうと思ったきっかけは?
・取り組みの目標は何?
・なんでそんなに頑張れたの?
・一番大変だったことは?
・どうやってそれを乗り越えたの?
・どういう結果がでたの?
【備考】
結果連絡 当日夜
面接時期 4月1日
【感想】
社員の方が最初に「緊張しないで〜まったりやろうよ〜」と和やかな雰囲気を作ってくれた。
聞かれることは決まっているので事前準備を怠らなければ通過できる。

《2次面接》

【人数】社員(30代、人事):学生=1:3
【時間】90分
【形式】グループ面接
【内容】
「幼少期〜現在」までの自分の人生について問われるグループ面接。だいたい1人30分。
面接の最初に「幼少期〜現在までのあなたのストーリーを5分くらいで話してください」と言われ、
その後話した内容の中で気になった点を質問される。私が質問された内容は以下の通り。
・小学校のときなんでそんなにサッカー頑張れたの?
・小学校のとき親はあなたにとってどういう存在だった?
・中学校のときの挫折から何を感じた?
・中学校と高校のギャップは?
3人が話し終わった後、簡単に「会社選びの軸」と「志望動機」を質問された。
社員によると参考程度らしいが、一応準備しておくべき。
【備考】
結果連絡 翌日
面接時期 4月3日
【感想】
事前にライフグラフを書いておくと面接がとても楽になるのでオススメです。
リクルートグループでは恒例の面接内容なので、幼少期、小学生、中学生、高校生の自分を事実と感情に分けてしっかりと整理しておくとよいでしょう。

《最終面接》

【人数】社員(40代、部長クラス):学生=1:1
【時間】40分程度
【形式】個人面接
【内容】
主に
「学生時代頑張ったこと」
「志望動機」
「会社に入ってやりたい仕事」
の3つを聞かれた。面接官にはこれまでの面接内容が引き継がれており、「◯◯を頑張ったみたいだけど、その話をして〜」のような流れで面接が進む。
質問に関しては1次、2次よりも深掘りされる傾向があるので、自分の価値観や判断軸に沿って質問に答えていく必要があると感じた。
【備考】
内定連絡 当日
面接時期 4月6日

《感想》

特に、「志望動機」「会社に入ってやりたいこと」は深掘りされました。
「自分がなぜそれをやりたいのか?」「自分が活躍できるのか?」をしっかりと準備しておくとよいでしょう。
総合的にみて、1次面接〜最終面接までの期間が圧倒的に短かったので、企業分析やOB訪問などをする場合は、
早め早めに進めるのが吉だと思います。

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