《ES質問項目》
学生時代頑張ったこと(600字)
《グループディスカッション》
【人数】社員(人事&人事以外):学生=2:6
【時間】それぞれ1分で自己紹介→30分ディスカッション→1分で代表者が発表
【内容】①議題「就職活動を成功させるための3つの方法」
②議論の流れ:定義決め(就職活動とは?成功とは?誰目線?)→現状分析→要素の洗い出し→共通項まとめ→要素の決定→プレゼン準備
【雰囲気】2人の社員が黙って評価シートをつけている。発表の後に、特に良かった者に関してはプレゼン後に言ってもらえる。
【備考】面接時期:3月上旬 結果連絡時期:3日後(メール)
【感想・アドバイス】議論のリードをとること。もし取れなかった場合は、グループのメンバーから自分がなすべき役割を見つけて行動すること。
《1次面接》
【人数】社員(人事。40代):学生=1:1
【時間】30分
【形式】個人面接
【質問内容】①学生時代頑張ったこと(なぜ始めたか、具体的にどんなことに取り組んだか、どんな困難が会ったか、それをどう乗り越えたか)②志望動機(興味をもったきっかけ、やりたい仕事)
【雰囲気】比較的圧迫気味。質問に対する反応が薄い印象。
【感想・アドバイス】質問に対して、自分の価値観を踏まえた答えができていた点を評価された。また、面接前に人事が別室にて緊張をほぐすために話しかけてくれた。
【備考】面接時期:3月中旬 結果連絡時期:3日後(メール)
《最終面接》
【人数】社員(部長クラス):学生=2:1
【時間】30分
【形式】個人面接
【質問内容】①学生時代頑張ったこと(なぜ始めたか、具体的にどんなことに取り組んだか、どんな困難が会ったか、それをどう乗り越えたか)②志望動機(興味をもったきっかけ、やりたい仕事、OB訪問はしたか、印象に残っている社員はいるか)③就職活動の状況(どの業界を受けているか、内定はもらっているか、内定したら入社するか等)
【雰囲気】圧迫
【感想・アドバイス】特に志望動機に関して、社員と話した経験から自分なりの判断が出来ている点が評価されたと感じた。就職活動の状況に関しては、正直に話して構わないと思う。
【備考】面接時期:3月中旬・結果連絡時期:翌日(電話)
《総括》
選考が比較的少なく、かつ早い段階で行われるため自分を整理するという意味で受ける学生は多いと思う。
メーカー特有の「入社してから何がしたいか」をしっかりと語れるかどうかで評価が分かれると感じた。
内定は承諾まで期限を定めて待ってくれる。
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