《1次選考》

【人数】 社員(人事部社員):学生=1:4 
【時間】 15分
【形式】 集団面接 自己紹介→自己PR→いくつかの質問
【内容】
・自己紹介&自己PR
① 学生時代に頑張ったこと②強みは何か
⇒重要なのは間違いなく、負けず嫌いを装うことと笑顔。上昇志向が強い人がほしいのがありありと見える。
学生時代に頑張ったことなどで負けず嫌い・向上心が強いことをアピール。
【備考】
結果連絡 1週間以内
時期 面接日1月半ば

《2次選考》

【人数】 社員:学生=1(人事部社員):3
【時間】 60分程度 
【形式】 集団面接 自己PRや志望理由、入社後のキャリアプランなど
【内容】
1次面接を掘り下げられた印象。また不動産という業界にどれだけ興味があるのか。他に受けている企業などを見ながら、この学生は本当は自社の志望度はどれくらいなのか測っている印象。笑顔。はきはきとしゃべること。
【備考】
結果連絡 1週間以内
時期 1月後半(特徴として選考フローが早いので注意)

《3次選考》

【人数】 社員(OB):学生=1:1
【時間】 60分程度
【形式】 個人面接 自己紹介→自己PR・志望動機→雑談
【内容】
学生が一通り話し終わった後、社員からの質問がいくつか投げられるが、中身より社員に喋りやすい印象を与える方を重視。基本的には雑談で終わる。話す様子や切り返しなどで明るい好印象を与えること。
【備考】
結果連絡 1週間以内
時期 1月末

《4次選考》

【人数】 社長:学生=1:1
【時間】 30分程度
【形式】 個人面接 自己PR→なぜオープンハウスか・向上心はあるか
【内容】
志望動機をかなり詰められた。本当にオープンハウスに興味はあるか。不動産ディベロッパー、結果を出すことが全てのこの業界でその覚悟はあるか。入社後のプランなど。ここは人間性と志望する強い意思を示すことが重要。割と厳か。意思確認ぽかったので終わりかと思ったが次があった。

《最終選考》

【人数】 人事部社員:学生=1:1
【時間】 30分程度
【形式】 個人面接 自己PR→意思確認
【内容】
普通に自己PRの後オープンハウスに入る意思が本当にあるのか聞かれる。嘘でも情熱を見せること。入社後にしたいことなども踏まえながら結果にこだわり、必ず1番になることなどを熱く語る。
熱意をみせれば大丈夫。

《感想》

選考を通して感じたのは求める人物像が実にわかりやすい。目標達成意欲が高く、ストレス耐性が高いひと。正直・素直・前向きなひと。またコミュニケーション能力が高く、協調性を持って同じ目標を共有できるひと。
選考の中で社員が見ているのは人間性と、向上心だと感じた。やる気と根気がなによりも大切。
途中でも書いたが、選考フローが早いのでスケジューリングに注意。面接の練習として受けておくのもいいかも。

新規会員登録はこちら
ページトップ