《グループディスカッション》

【人数】 面接官:学生=2:6 1グループ6人位
【内容】
私の回は「日用品(台所洗剤)の商品開発」についてのGD。案が3つありグループでその中から1つ選んで何をセールスポイントとし、どう売り込むか、などを話し合う。私の班はすぐに話し合いが終わってしまい話が脱線しつつあったので、論点がずれないようにサポートする役回りをしていた。
【備考】
時期:4月2日
結果は当日夜マイページで発表

《一次面接》

1回目
【人数】 面接官:学生=2:1
【時間】 20-30分
【内容】
自己紹介、志望理由、ゼミについて、他の志望企業、若者のビール離れについて、アルバイトで印象的だったこと、逆質問
 面接官はESをかなり読み込んでおり、気になったことはとにかく聞いてくる。例えばゼミについては、なぜそのゼミを選択したのか、何を勉強していたのか、ゼミでの経験を活かして会社で何が出来るかなど、一回目の面接とはいえ深掘りされた。“若者のビール離れ”についても、現状の大学生コンパ事情、若者のビール離れを解決するアイディア、ビールが酒類で核になるためにどうすればいいか、今後規制が広がっていったらどうするか、など答えを用意していないような質問をされた。控え室にビールの本が置いてあるので読んで少しでも知識を入れておくのもあり。
【備考】
時期:4/7
結果は当日夜マイページで発表

《二次面接》

【人数】 面接官:学生=5-6:1(人事部長、部長レベル)
【時間】 20分
【内容】
自己紹介、サークルについて、ゼミについて、志望理由、学生時代頑張ったこと、他の志望企業、会社で何をしたいか、あなたの営業スタイル、就活の軸、他の人には負けないこと、いつもお酒はどれ位飲むか、自己PRとにかく質問攻め。営業スタイルについては業務用(居酒屋)営業、家庭用(スーパーやコンビニなど)営業のどちらについても聞かれた。営業についての質問は、テンプレとしての答えはないので、自分がどの様にアプローチするかなどを熱く語ると良い。さらに長期的な視点を入れて10年後は◯◯をしていたいからそのために自分は△△といったような経験を積みたい、︎︎の資格を取りたい、などの意見を織り交ぜると尚良い。

【備考】
時期:4/12
結果は当日夜に電話(内々定)

《感想》

面接官はGDも含め、わりと年配の人が多かった。
緊張せずに堂々としていたから採用したと内定を頂いた後に言われたので、リラックスして(難しいけど)臨んだ方がよい。
ただお酒が好き、だけではなく業界が抱える問題(若者のビール離れ、増税など)について自分の意見はまとめておくべき。

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