《1次面接》

1回目+クレぺリンテスト
【人数】 社員(人事部社員+役員+会長):学生=3:1 
【時間】 15分
【形式 】集団面接 自己紹介→隣の人への質問(自分も答える)
【内容】
・自己紹介 ①学生時代力を入れたこと②自分の強み
これを1分ほどで話さなければならない。面接官がタイマーを持っており、鳴ったら終了。
・他人への質問
 自分が人事になったつもりで隣の人に質問。自分も質問を受ける。
⇒重要なのは間違いなく、傾聴力と笑顔。会長も役員も話す人より、それを聞く様子を細かに観察していた印象。
【備考】
結果連絡 即日
時期 面接日1月後半

《2次面接》

【人数】 社員:学生=1(人事部社員):9
【時間】 60分程度 
【形式】 集団面接 自己PRや志望理由、入社後のキャリアプランなど
【内容】
ここでしっかり話す。前の面接ではあまり話せなかった自己PRや志望理由などを話す。雰囲気は和やかでここでも笑顔が大切。「なぜパソナか?」を見極めている印象。
最後にフィードバックをくれるので今後の就職活動に役立つかも。
【備考】
結果連絡 1日後
時期 2月後半(予定が合わずかなり間が空いてしまったが、切ることなく待ってくれた。)

《3次面接》

【人数】 社員(人事部長+部長レベルの人2人):学生=3:5
【時間】 60分程度
【形式】 集団面接 自己紹介→自己PR・志望動機→どうやってその強みをパソナに活かすか?
【内容】
学生が一通り話し終わった後、社員からの質問がいくつか投げられる。穴があると見抜かれるので企業研究は多少必要。必要なのは同じく傾聴力と「なぜパソナなのか?」を力強く推せるかどうか。
社員の皆さんは厳しい雰囲気ながらも優しさがあり、笑顔もたまに見られた。
【備考】
結果連絡 1日後
時期 2月後半

《4次面接》

【人数】 社員(グループの人事部長):学生=1:1
【時間】 40分程度
【形式】 個人面接 自己PR→なぜパソナか ・部長はいままでの資料をすべて持っているのでそれに基づいて質問してくる。
【内容】
志望動機をかなり詰められる。厳かな雰囲気だが最終的に聞きたいのはパソナに入る意思があるかどうか。
強い決意を持っていれば大丈夫なはず。その場で内定。

《感想》

選考を通して感じたのはどれだけ偉大なことをしてきたかではなく、人柄など内面的な魅力を見極めているように感じた。終始和やかな雰囲気で進んだ印象があるが、穴があると突っ込まれるので、埋める必要がある。個人的に最終のひとつ前の集団面接が最後の難関である印象。
他人の話をよく聞き、共感している様子を見せること。常に笑顔を忘れないこと。人柄を重視してくれる会社だからこそ、自分自身のやりたいこと・実現したいことを取り繕わずありのままに伝えることが大切だと感じた。

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