≪【面接】 1回目≫
【人数】 社員(マーケティングの30代の人):学生=1:4
【時間】 60分
【形式】 会議室で集団面接
ESに沿って面接官から質問
①社員さんが自己紹介&社員さんに聞きたいこと(1個/人)
②学生の自己紹介(3分/人)
③学生時代力を入れたこと(8分/人)
③逆質問(1個/人)
【内容】
スッキリしない面接.
圧迫ではないけど,面接官と学生の話がかみ合わないのが最後まで続いた.
面接官に「もっとリラックスしていいんだよ」と5回くらい言われたけど,だらだらするわけにもいかないので,学生側は4人とも最後まで緊張した雰囲気を続けた.
社員さんからの質問は深堀していくようなスタンスではなく,質問の1つ1つの脈絡がつながっていなくて,あっちこっち聞かれて,補足説明のさじ加減が難しくて,やりづらい.
最後の逆質問は,面接官が好みそうな質問をした.
「御社の社員さんは肉食系と草食系どっちが多いですか?私、肉食系女子なんですけど、浮きませんか?」
【結果連絡】
1日後
なんで通過したのか本当にわからない.
≪【面接】 2回目≫
【人数】 社員(技術系):学生=2:4
【時間】 60分
【形式】 会議室で集団面接
①自己紹介
②ホワイトボードを使った研究内容の説明(10分/人)
【内容】
穏やか.
学生からの質問と社員さんからの質問を受けた.質問内容は鋭いが,答えられなくもないレベル.
学生からの質問は,研究内容を理解するための質問が多い
社員さんからの質問は,研究内容とテルモでやりたいことの関係を聞かれることが多い.
【結果連絡】
1日後
≪【面接】 3回目≫
【人数】 社員(司会進行の人事1 技術総括1 技術部長1):学生=3:2
【時間】 60分(本来は40分が目安)
【形式】 会議室で面接
面接官までの距離は適度に離れている.声を張らなくても聞こえる距離.
①学生時代にがんばったこと
②弊社に入って携わりたい商品と自分の役割
③自分の研究分野が医療機器にどう貢献ができるか
面接前or面接後に面談タイム(10分弱)があり,今までの面接の評価をフィードバックしてもらえる.
【内容】
なごやかな雰囲気の圧迫面接.面接官が素敵な笑顔となごやかな声で難しい質問ばっかりしてきた.
学生時代にがんばったことと研究内容のどっちかを使って,テルモでやりたいことと関連づけることができればよかったと思う.
私の研究内容とテルモでやりたいことが全く関係していなかったし,医療機器関係の仕事の流れを知らなかったことが敗因だと思う.
【結果連絡】
1週間後
≪感想≫
人事部長らしき人は,とっても穏やかで,とってもいい人.
業界研究が甘くて,準備不足だったので,落ちて当たり前だと思う.
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