【ES内容】
■内容
「未来のアクセンチュアに必要なDNAで最も共感するもの」「過去のチャレンジの中での最大の困難は」「アクセンチュアで挑戦したいこと」の3つ(それぞれ400〜600文字程度)
■感想
質問にクセがあるため、アクセンチュアの場合は特に質問の意図を正確に読み取ることに注意して下さい。合否はWEBテストとの総合評価のため、ES単独での通過率はわかりませんが、周囲の友人の40%程は通過していたと思います。
■備考
WEBテスト後に〆切迄書き直しが可能
【ウェブテスト】
■内容
問題数も多く、難易度も高めだったように感じます。
ただ、一般的なWEBテストと形式に大差はないので、対策をしていれば問題ないと思います。
■感想
ES提出後にWEBテストを受けられる形式でしたが、ESは提出後〆切迄書き直しが可能なので、はやめにWEBテストを完了させることをお勧めします。
【グループディスカッション】
■人数 学生3名対面接官1名
■時間 45分程度
■内容
ワーク終了後に面接官がいくつか質問し、その後面接官からGD全体のフィードバックがあります。最後に自由に面接官に対して質問できる時間があり、一人一問ずつ質問します。
■雰囲気
意外にもGDに慣れていない学生が多かったです。面接官は非常に温和で、リラックスして臨むことが出来ました。
■感想
テーマも特別難しいようなものではないので、基本的なことをしっかりとできれば問題なく通過できると思います。
【一次面接】
■時間
ケース問題(20分間)→面接(雑談3分、ケースプレゼン、それに対するQ&A10分、インタビュー30分)
■内容
一次面接はケース問題と面接があります。まずケースでは、最初に20分間の個人ワークがあります。テーマは「学習塾の売上を二倍にする施策を考えよ」といった感じのもので、配布される用紙に回答を書いていきます。時間は短いので、十分に対策をして望む必要があります。
次に、場所を移してと面接いった流れです。質問内容は、「ESに書いている以外で困難だったこと」「ここ数年で一番リスクをとった経験」など、ES 以外での質問が多かったです。
■雰囲気
面接官は入社7年目程のシニアマネジャー、終止和やかな雰囲気でした。
■感想
ケースが時間内に終わらなくても、発表の際に補足できれば問題ありません。
面接では、不意をつく問いに対しても臨機応変に相手を納得させる回答が出来るかを見ていると感じました。
【最終面接】
■人数 役員との一対一
■内容
質問内容は一般的な学生時代頑張ったことや自己アピール、志望動機などです。
特に志望動機に対する質問が多く、「なぜコンサルタントなのか」「なぜ他社ではなくアクセンチュアなのか」等深堀されました。また、どんな事業に携わりたいか、それに対する自分なりの新しいビジネスモデルなど、日頃から常にアンテナをはり自分なりの意見を持っているかを問われました。
■雰囲気
堅く、今迄の面接とは全く違ってだいぶ緊張感がありました。
■感想
答えのない課題に対して自分で考える力を日頃から鍛いていれば、こうした突発的な質問にも答えていけると思います。
【総括】
ケースもあり中々ヘビーな選考ですが、しっかりと準備をしていけば必ず良い結果がついてくると思います!
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