【1次面接】

■人数 社員:学生=1:4or5
■時間 45分
■内容
自己紹介→ESに沿って面接
主に自己PRと志望動機について

【2次面接】

■人数 社員:学生=1:1(本来は学生2)
■時間 1時間
■内容
自己PRプレゼンテーション→ケース面接。
パワーポイントを用いた自己PRプレゼンテーションの後、プレゼンテーションの内容に関する質問。
■感想
ケース問題のようなものが多かった。
「マスコミ研究会に所属しているが、なぜマスコミは給料が高いと考えるか?」「ランニングが趣味とあるが、近年のマラソンブームの要因とそれが社会に与える影響は?」など。
■備考
本来はもう一人学生がいたようだが、来なかったため個人面接のようになった。

【3次面接】

■人数 社員:学生=1:1
■時間 60分
■内容
普通の個人面接。自己PR、志望動機、ITコンサルの仕事への理解、フューチャーでやりたいことなどについて質問された。

【4次面接】

■人数 社員(人事):学生=1:1
■時間 60分
■内容
最終確認のような感じ。フューチャーでの仕事を理解しているか。他社の選考状況。
■感想
オファー条件についての説明を受けて、その場でオファーをもらった。オファーの承諾の期限なども、その場で話し合って決めた。他社の選考が終了するまで承諾を待ってもらえた。
その場で、これまでの選考のフィードバックももらえた。ちなみに自分は、(自分で言うのも恥ずかしいが)「論理性には欠けているところもあるが、コンサルの仕事でどうしても必要なバイタリティは素晴らしい。」と言う評価だったらしい。「バイタリティ」はこの会社が重視している項目のひとつのようだった。。

【総括】

面接の雰囲気はどの面接も穏やかだった。選考の間や内定承諾を保留にしている期間に質問会や懇親会が行われるなど、フューチャーアーキテクトという会社について知ってもらおうという姿勢が感じられた。
「多いときは月400時間近く労働することもある」「新人のうちはコンサル業務にかかわることはできない」など職場の実態をまったく隠さず話してもらえたのはとても良かった。「ハードワークの会社」であるが、社員の方は「体育会系」な雰囲気ではなく、どちらかと言うと「やわらかい雰囲気」な人ばかりだった。

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