あなたが三井不動産を志望する理由についてお書きください。 400文字以下

私は貴社で「自分の考えやアイディアをチームで形として世の中に生み出す」ことをしたいと考えている。それを達成するために2つ挑戦したい夢がある。インバウンド戦略の中で海外旅行者に日本の魅力を体感してもらえる都市開発をする。日本の技術を途上国で活かし、海外で都市開発をし日本のプレゼンス向上に貢献する。である。私はソフトボール部での裏方業務の経験から主体的に周りに働きかけ組織を運営し、チームの目標達成のために尽くすことが私の最も熱中でき力を発揮できる環境だと感じた。また留学生書道教室を通して日本を伝える活動から今後は海外にいる外国人に日本を発信していきたい。その中で貴社は室町COREDOや日比谷再開発など地域の特色を全面に出した都市開発が個人の思いやアイディアで新しいことに挑戦出来る文化があると考え貴社を志望している。。その貴社で私は日本文化をビジネスにした「体験と思い出を売る」街づくりをしたい。

設問 (15) 今のあなたを形成するうえでの重要な経験(競った事、失敗した事、成功した事等)についてお伺いします。以下期間における経験内容の詳細・経緯、またその経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。
 
 
  【1】大学入学までの経験
  【2】【3】大学・大学院の学生生活での経験(2つ)
 
 
【1】-a 大学入学までの経験にテーマをつけてください。50文字以下
 
少年野球3年間の組織の中での役割の変化
 
 
設問 (16) ★
【1】-b 大学入学までの経験の時期(または期間)を具体的にお書きください。
    [記入形式]2008年1月~2008年12月 50文字以下

2002年4月~2005年3月
 
 
設問 (17) ★
【1】-c 大学入学までの経験について取り組んだ理由・背景を入力ください。 150文字以下

私は少年野球を小学校4年生から始めた。そして私は同期で10番目に入団した選手であったためレギュラーとの力の差があった。そこでまずは力をつけレギュラーになりたいと考え練習をして力をつけ、レギュラーとなった。そして次はそこを譲りたくないと考えさらに努力したことで主力メンバーとなった。
 
 

設問 (18) ★
【1】-d 大学入学までの経験の詳細と、その経験が今のあなたに
    どうつながっているのかをお書きください。

350文字以下

この経験は私の価値観である「組織の発展に貢献出来る人になる」の土台となっている。小学校4年生で少年野球を始め、1年間は控えだったため個人のレベルアップを目標にしたことがチーム全体の競争心を生んだ。5年時から下位打線としてレギュラーになったことでチームを支える、6年時中盤以降には主軸打者としてチームを引っ張る役割を担った。1年ごとに自分の役割が変わることで組織に対する向き合い方が形成された。そして任された役割を全うするために努力することの大切さと結果の出ない悔しさと信頼を失うことを知った。この経験から私は常にチームのために自分は何が出来るか、何を求められているのかを第一に考えるようになり、その為の柔軟な思考・行動を取り組織を発展させるための必要な戦力となる努力を取るようになった。
 
 
設問 (19) ★
【2】-a 大学・大学院の学生生活での経験①にテーマをつけてください。
50文字以下

全国大会出場のため練習環境を整える裏方として新たなスタート
 
 
設問 (20) ★
【2】-b 大学・大学院の学生生活での経験①の時期(または期間)を具体的にお書きください。
   2012年7月~2014年9月 50文字以下

 
 
設問 (21) ★
【2】-c 大学・大学院の学生生活での経験①について取り組んだ理由・背景を入力ください。 150文字以下

契機は2年生夏に肘の故障で選手として続けられなくなったときである。部活を辞めようと考えたが、今まで私が大事にしてきた「組織の前進に貢献する」という価値観が選手以外の立場からでも出来ると気持ちを一新した。そこで裏方という立場から全国大会出場のために必要な戦力になろうと考えた。
 
 
設問 (22) ★
【2】‐d 大学・大学院の学生生活での経験①の詳細と、その経験が今のあなたの
     考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。
350文字以下

分担していた裏方業を全て引き受け選手が練習だけ・試合に勝つことだけに従事できる環境作りに徹した。その際には単純作業としてではなく自分にしか出せない付加価値を付けることを意識して取り組んだ。例えば今まで試合のビデオを撮影することはあったがそれに満足する傾向があった。私はそのビデオを観察して試合の総括と配球チャートなどを作ってチームの戦略に活かした。更に新たな活動としてチームの実践不足の解消と新たなネットワーク確保のため定期的な交流大会を企画をした。スポンサーとして宿泊会社、各地方での開催を行うために他大学を巻き込んで開催した。この経験から自分の周りのリソースを使い裏方として組織を発展させ動かすことのやりがいと、当り前をこなした上に付加価値を付けることが信頼を獲得するためには重要であると学んだ。
 
 
設問 (23) ★
【3】-a 大学・大学院の学生生活での経験②にテーマをつけてください。
50文字以下

留学生書道教室の開講
→文字数を確認する
 
 
設問 (24) ★
【3】-b 大学・大学院の学生生活での経験②の時期(または期間)を具体的にお書きください。
    [記入形式]2013年6月~2014年12月 50文字以下

2013年8月~2014年8月
 
 
設問 (25) ★
【3】-c 大学・大学院の学生生活での経験②について取り組んだ理由・背景を入力ください。 150文字以下

始めたきっかけは2つある。1つ目は留学生に日本での生活を楽しんでもらいたいと考えた。2つ目に留学生が限られたコミュニティの中でしか活動出来ないという問題があったということを知ったためである。
→文字数を確認する
 
 
設問 (26) ★
【3】‐d 大学・大学院の学生生活での経験②の詳細と、その経験が今のあなたの
     考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。
350文字以下

初めた頃は毎回5人程しか集まらない上に毎回メンバーが変わるという状態でした。その原因は2つあると仮定した。体験のみで継続性がない。書道のみの1ツールしかない。である。そこで学園祭などで書道部の展示室に飾る作品作りを行い披露する場面を作った。また茶道や空手といった他の日本文化とのコラボ活動を定期的に開催し、多面的に日本文化に触れる活動を増やした。すると次第に口コミで人数が増え今では30人程で活動している。この企画が実現できた要因は2つあると考えている。求められているものを提供するために必要な課題発見と改善。多くの人を巻き込み物事に取り組み運営していく。である。この2点を強く意識することが出来、実際の行動に移すことが出来るようになった。それに加え実現したいという「まっすぐさ」の重要性を学んだ。

→文字数を確認する
 
 
設問 (27) ★
あなた自身が働くことを想像した際に、「これだけは譲れない」と考えることについて
自由にお書きください。
300文字以下

「自分の仕事が後世も形に残り影響を与え続けるものを多くの人と協力して作りたい」ということは働くうえで必要不可欠と考えている。私は16年間書道をやっているが大学3年時に初めて書道パフォーマンスというものを行った。今まで個人の活動であったが、初めて大きな作品を様々な人と協力して作った。そこで自分とは違う人が持っているリソースを活用すれば実現できることは沢山あるということに気付いた。それを今後も追い求めていきたいと考えている。そしてその中で自身の強みである柔軟な思考と行動を基に組織を運営する力と信頼関係を作るために相手の期待を超えた成果を出すために努力できる力を活かしていきたいと考えている。

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