《ES質問項目》

一番の挑戦・失敗、自分の好きな点・嫌いな点、こだわり、強み、やりがいを感じる時、ストレスを感じる時、習慣、人生の目標、リーダーになる為に必要なもの、周囲からの評価、商社の志望理由、伊藤忠の志望理由、希望カンパニー

《1次面接》

【人数】 社員(中堅の営業):学生=2:2
【時間】 20~30分
【形式】 時間はほとんど平等。一つの質問につき順番にきかれた。
【質問内容】
自己紹介、学生時代に力を入れたこと、そのことに関する掘り下げ、逆質問
【雰囲気】
おしゃべりのような柔らかい印象。
【感想】
これをしろという決まった質問項目はないようで、ESで目に留まる点を聞かれていたように感じた。
自分が喋りたいことについてESのなかで目に留まる工夫をするといいかもしれない。
僕の場合は、こだわりの項目で「誰もが面白いと感じるような笑を届けること」と書いたりした。
面接でお笑い担当の話題に持ち込めるように工夫した。
内容も内容なので自然と雰囲気が明るくなって話し易かった。
【備考】
面接官:ESで出した希望カンパニーの課長級の営業の方
面接時期:4月第1週の可能な限り一番早い日程
結果連絡:当日夜、メールにて

《2次選考》

GD(30分)→小論文(25分)→面接(20~30分)
[GD]
6人ずつくらいのグループで「テーマ」について25分GDさせたあと、5分間で発表の時間を設ける。次の面接官がディスカッションの様子を見ていて発表も聞く。
[小論文]
25分間で「テーマ」について小論文を書く。字数は失念した。
[面接]
【人数】 社員(人事の重鎮、営業の重鎮):学生=3:3?
【時間】 20~30分
【形式】 グループ面接
【質問内容】
GDはどうだったか、自己評価して、頑張ってきたこと、実際の志望度
【雰囲気】
重鎮たちが強面ということもあり、多少重かった。
【感想】
GDの時に観察されていた人たちが面接官だとここで気付いた。
GDで見せる言動と面接での受け答えの印象が一致しているかを見られているかもしれない。
【備考】
面接時期:4月第1週
結果連絡:当日の夜、メールにて

《最終面接》

【人数】 社員(人事部長、人事若手、営業中堅以上):学生=3:1
【時間】 30分
【形式】 学生は1人だけなので集中豪雨を食らった感じ。プレッシャーで頭が真っ白になり、何を話しているかわからなくなりそうになる。
【質問内容】
学生時代に力を入れたこと、決断、きっかけ、チームでの役割、志望度
【雰囲気】
やさしく接してくれる面接官とそっけない面接官がいる。重圧はとても大きい。
【感想】
1次2次で聞かれたことを改めて聞かれる。
2次面接までに自分の伝えられたことを客観視し、伝えられていないことを伝えようと臨んだ。
僕の場合は最終の前までに、「人当りは良くて、自信があって、成長欲求があること」などを伝えられていたように思えていたから、「バカではない」ということを伝えられるように工夫した。
【備考】
面接時期:4月第1週
結果連絡:当日午後に電話にて合格連絡→都合のいい日程を聞かれる

《内定》

最終的な意思確認。内定をもらったら断れないことを伝えられる。
移動→別室にて握手

《総括》

GDで素の状態を見られているように、一緒に働けるかどうかがこの企業にとってとても重要な点であるように思えた。
また、色々な意味で面白い人材を求めているように思えた。

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