《ES質問項目》

・あなたがコンサルタントを志望する理由を記述してください。 500 文字以内

・あなたはIBMで何を実現してみたいですか?ご自身の夢や目標を交えて、具体的に記述してください。 500 文字以内

・高校入学以降、複数人で何かに挑戦したことにより経験した困難や挫折について、それをどのように乗り越え、そこから何を学んだかを教えてください。 500 文字以内

《1次選考》

【人数】面接官:学生=6:40人くらい
【時間】30分
【形式】GD+質疑応答
【内容】「30歳で次のキャリアをえらぶとしたら、教員か農家か」
そして、最初にどちらのサイドにつくかを指示されます。
どこのテーブルも意見が分かれるよう仕組まれているお題と、どっちにつくかは決められていました。
【雰囲気】わりとがつがつしていました。
【感想・アドバイス】自分の置かれた立場の認識をしていれば大丈夫です。
【備考】すぐに通過連絡がきます。

《二次選考》

【人数】社員:学生=10:5
【時間】120分
【形式】筆記試験(60分)+個人面接(60分)
【筆記試験内容】センター試験の国語(現代文)のような試験+ケースのお題。ケースは与えられた三つの中から自分の好きなものを選んで答える。
【個人面接内容】前半30分が事前に解かされたケースについて、後半は普通の面接。志望動機と入って何したいかなど、ESに書いたことを深く掘る。
【雰囲気】飴と鞭みたいな雰囲気。厳しいこと言われたかと思うと、優しくいってくる。
【感想・アドバイス】ケースのお題はありきたりなものなので市販のもので対策しておけば大丈夫です。
【備考】電話で連絡きます。

《総括》

想像以上に選考フローが短くびっくりしました。
基本的にバリバリのコンサル志望者は滑り止めみたいになりそうなレベル感です。
一つ突っ込みどころがあるとすれば、ESの前に参加資格みたいなものがあって、そこに英検準一級もしくはTOEIC630以上と書いてありました。この二つどう見ても同レベルじゃないと思うのですけど。笑
TOEICがお勧めです。笑

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