商社【阪和興業：一般職】15卒

一次選考

【一次選考】一次面接

【人数】社員（食品部と総務部の一般職社員）：学生＝２：1　

【時間】20分

【形式】面接　自己紹介　ESに沿って質問

【内容】
簡潔に自己紹介をした後にESに書かれている内容について気になるところを聞いてくる　ESに関して一通り質問が終わったら、どこの部署に行きたいかや一般職の仕事についてなにか質問はあるかと聞かれた。終始和やかな雰囲気。食品部の一般職の方は会社の採用サイトに取り上げられていた社員さんだったので、採用サイトを読み込んだことが役に立った。

【備考】
結果連絡　即日
時期　面接日5/20

二次選考

【二次選考】二次面接

【人数】社員（40代ぐらい 各部署の部長クラス）：学生＝2：1

【時間】20分

【形式】面接　自己紹介 なぜ商社なのかについて聞かれた　親の仕事について

【内容】
なぜ商社なのか→両親が商社で働いていてそこから興味をもった→父の会社について聞かれる　一人は結構厳しい口調で質問や疑問を投げかけてきたが、もう一人の面接官がとことんフォローしてくれた。わたしはほぼフォローしてくれたことに相槌をうっているだけだった。面接としての手ごたえは感じられなかった。

【備考】
結果連絡　翌日
時期　5/22

三次選考

【三次選考】作文・事務処理テスト

【人数】学生30人くらい

【時間】150分（作文60分　事務処理テスト60分　説明30分）

【内容】
作文のお題「最近あったちょっといいこと」A4一枚分くらい
事務処理テスト　電卓を使って事務処理をひたすらしていく

【備考】
結果連絡　８日後
時期　5/26

四次選考

【四次選考】最終面接

【人数】社員（役員レベル）：学生＝5：1

【時間】30分

【形式】それぞれ一人ずつから何問か質問

【内容】
通された部屋はとても大きく、面接官との距離も遠く絵に5：1でかいたような最終面接だった。ここでようやくなぜ一般職なのかを聞かれた。中高大学とどんな生活をしてきたか、なにを学んだか。
趣味について。奇抜な質問もあった。（モテますか？や国語のテストと称し、ことわざや文学の質問をされるなど。）最終面接後にパソコンしかない個室に通され、最初に受けたSPIと同じ問題を解かされた。不正行為防止のためだと思われる。

【備考】
結果連絡　一週間後
時期　6/9
内々定　6/16

感想

圧迫面接はなかった。最終面接では突拍子もない質問をされて驚いたが嫌な顔せずに答えたことが好評価だったとのこと。また話の筋が通っていた、気持ちが見えたことがよかったとのこと。面接はすべて個人面接だったため、就活生とちゃんと向き合ってくれているように感じた。最終面接の前には担当人事の方と20分ほどの面談があり、どんな風に面接が進んでいくかを教えてくれたり、雑談をしたりして緊張をほぐしてくれた。また、面接を受けにいった時の会社や社員の雰囲気に惹かれた。