《ES質問項目》
①学生時代最も悔しかったこと
②自分の特徴を簡潔に
③②の特徴を踏まえ、働くことを通して実現したいこと
《グループディスカッション・グループワーク》
【人数】社員:学生=1:7
【時間】40分ディスカッション→1人が発表
【内容】①議題:資料が配られる。Aさんが複数の業務を限られた時間の中でこなさないといけない。各業務にはそれぞれ、期限がありクライアントや上司なども関わっている。ワークでは、Aさんになったと仮定して、各業務にどのように優先順位付けをし、行動の選択をするのか話し合いで決める。
【雰囲気】テーブルは1つだけで、社員の方はずっと座って議論を聞いている。
【備考】面接時期:4月第1週
結果連絡時期:当日My Pageにて確認
【感想・アドバイス】論理的に考え、発言しているか、短い時間の中で最後まで仕事をやり遂げようとしているかなどを見ていると思います。
《1次面接》
【人数】社員(中堅人事):学生=1:1
【時間】30分
【形式】個人面接
【質問内容】ESに書いた、学生時代最も悔しかったことについて深堀、志望動機、就活状況について。逆質問:私はジェネリックとも迷っていたので、新薬だけで勝負する際に伴う開発のリスクについて聞きました。回答としては、シーズのある会社とのM&Aなど。
【雰囲気】圧迫でもなく、和ませるという風でもない。就活生のことを理解しようとして、真剣に話を聞いてくれていると感じた。
【感想・アドバイス】ESを手元に持っているので、矛盾したことは言わないようにした方が良い。頑張ったことではなく、悔しかったことという聞き方をしている。MRは上手くいかないことが多く、メンタルの強さが求められるので、挫折したときにどのような行動をとるのかを知りたいのだと思われます。
【備考】面接時期:4月第1週
結果連絡時期:近日中My Pageで確認
《ワーキングセッション》
【人数】外部の人:学生=1:4
【時間】3時間
【備考】自分の就活を振り返り、再度志望企業を考え直すといったもの。外部委託で選考とは全く関係ないですが、おそらく行かないと最終面接を受けられないと思います。
《最終面接》
【人数】社員(役員クラス、中堅人事):学生=2:1
【時間30分
【形式】個人面接
【質問内容】学生時代力を入れたこと、志望理由、MRになることへの不安、全国転勤への不安はないか
【雰囲気】まあまあ穏やか。時間も十分に取ってくれていると感じた。1次面接での面接官の人が一緒にいてくれていたので、緊張も少しほぐれ、安心して話すことができた。面接が終わった後に、他の人事の人と感想などなんでも話す時間を設けてくれていた。緊張しすぎて言いそびれたことや心残りのことも話せた。他社の選考状況も聞かれた。
【備考】面接時期:4月第2週
結果連絡時期:当日電話にて内定連絡
《総括》
MRという少し特殊な職種なので、薬学部ではなくて受ける場合には、仕事について十分に理解した上で志望しているかを問われると思います。実際にMRとして働いている人に話を聞けるならそれが良いと思います。
下記に例を添付致しますので参考に確認お願い致します。
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