1次選考
グループ面接
■人数 社員:学生=1:4
■時間 60分
■内容
最初に自己紹介。その後、自己紹介に対して、社員の方から質問されるという流れ。学生は、みんな学生時代頑張ったことを言い、それに対しての質問をされていた。面接官は、これといって意図があってエピソードの深堀をしているようには思えず、学生が特にアピールした点について突っ込んで、その受け答えの仕方をみているようだった。その日業務内容についてのセミナーを受けたばかりで、学生側も良く把握していないことを考慮してか、仕事に対する興味や関心、自分の経験がどのように役立つかなどの質問は一切なかった。
■備考
結果連絡 3日後
【感想】
面接官をしていた社員の方は、限定セミナーにも出席されていて、面接の前に色々と質問する時間を設けてくださっていた。そのため、面接開始時点では、すでに全員少し顔見知りという空気になっており、面接も非常に和やかに進行した。また、通過連絡の電話で、面接に通った理由を教えてくれる。
最終選考
個人面接
■人数 社員:学生=1:1
■時間 20分
■内容
自己紹介→自己紹介に基づいた質問。
和やかであった前回とは変わり、発言内容について厳しく突っ込まれる。
特に、自分のやりたいことと、光通信の業務を照らし合わせ、どういうことをしてゆきたいのかを重点的に聞かれる。
■感想
当たり前といえば当たり前だが、光通信についてしっかり調べ、自らのビジョンと合わせて、どういう仕事をしていきたいかを言えなければダメだと感じた。採用面接というよりも、配属面談といった方が、ニュアンスを伝えには正しいかもしれない。
慶應と早稲田の学生だけを集めてセミナーを受けさせ、経営基幹職としての採用コースの最終面接1個手前から面接をしてもらえるなど、かなり学歴にこだわる光通信の姿勢が見えた。
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