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早期の合同説明会でやるべきことは、何よりも様々な業界や企業を見て視野を広げることです。
早期の合同説明会はそれぞれの企業が社風や業務内容について説明するものではなく、その会社自体やその業界に興味をのってもらうための説明を行っています。

そのため、多くの企業、業界の情報を収集するにはうってつけの場所と言えるでしょう。
少しでも興味のある業界や企業があれば積極的に参加することをオススメします。

後期の合同説明会でやるべきこと

一方、後期の合同説明会では何をするべきなのか。
後半は間違いなく自分のいきたい業界、企業にだけ行くことをオススメします。

大手企業の採用が終わり始める後半期の合同説明会は今までとはガラリと景色が変わります。
学生の参加人数も徐々に減っていくとともに、参加する企業数も比例して減少していきます。中にはそんな合同説明会の様子を見て、落胆や絶望する人も多くいるかもしれません。

しかし、後半の合同説明会こそチャンスなのです。

後半に合同説明会に参加している企業というのは採用に苦戦している企業が多くあります。
流石にこの時期には行きたい業界というのははっきりしていると思うので、行きたい業界や企業にアプローチをかけてみましょう。
そこから内定に結びつく確率というのは決して低くありません。

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