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エントリーシートを読む方はあなたのことを全く知りません。

あなたのことを知らなかったとしても話が理解できるように客観的な記述をしましょう。
上記の説明をしすぎない、という部分とのバランスが少し難しいですが、前情報がない人にわかるかどうか見てもらいましょう。

アルバイトのエピソードを話すならサークルの友達に、サークルのことを話すならアルバイトの友達にエントリーシートが客観的かつ効率的な書き方になっているかを見てもらうのが良いでしょう。

表現は定量的に!

アピールする際に、皆さん「一生懸命」頑張ったことを話題として用意されると思います。大切なのはその「一生懸命」の度合いがどれほどのものなのか、ということです。

努力の量、最終的な実績などなんでも構いませんので、誰が見ても凄さが伝わるように数字を用いた表現を行いましょう。

思考性マッチしていますか?

「頑張ったこと」などだけでなく、自分の考え方を聞かれるような質問も有りますよね。
「どんな軸で会社を選んでいますか?」などの質問です。そんな時に考えてほしいのはその会社の考え方です。

その会社の理念やビジョンが本当に自分とマッチしているのか、自分の求めるものであるかを今一度見つめ直してみて下さい。
皆さんが「こんな会社に入りたい!」という想いがあるのと同様に、各企業にも「こんな方と一緒に働きたい!」という想いがあります。果たしてその想いに重なる部分があるのかどうかを考えてみて、自分に合っていると思われたのであれば、
その想いを最大限にエントリーシートに記して下さい。

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