【グループディスカッション編】人気企業の人事からの評価も満点!グループディスカッションを制覇するコツ教えます。
2019.02.11インターンシップや本選考の中でよく実施されるグループディスカッション。
自己PRや面接、筆記試験では判断できない、「思考力」「論理性」「発想力」といった個人の能力や、「チームワーク」「協調性」「リーダーシップ」「計聴力」といった対人能力を判断するため実施されることが多く、限られた時間の中で方向性を決めたり結論を導いたりします。
どうしても学生目線になりがちですが、しっかりとビジネス目線で話せるようにしましょう。
また、しっかり準備や練習をすることでグループディスカッションは攻略できるので、ここでは準備・練習の仕方や考え方を考えましょう!
では練習をしてみましょう!グループワークにもいくつか種類があるため、出来る限り多くのテーマで場慣れしましょう。
〈自由討論型〉
話し合う議論に正解がないものが多いので、それぞれの価値観を伝えるものになります。
~テーマ例~
・学生と社会人の違いを3つあげてください。
・無人島に3つのアイテムを持っていくならば何を持っていきますか?
・デキる営業の条件を3つあげてください。
練習方法とテーマ例(選択グループワーク型)
〈選択グループワーク型〉
目的が提示され、その過程での方法や対策を話し合い決めていくものです。
~テーマ例~
・あなたは商社の人事です。この中で一名採用するとしたら、誰を採用しますか?
・大阪府のシャッター商店街を活性させる方法
*グループワーク型の注意点
・メンバー全員が納得感を持って最終的に結論を出す必要があるため、多数決ではない結論を出すよう意識をしましょう。
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