2社以上の内定が出たらまずどうすべき?

幸運にも2社以上の内定を獲得できた学生は、まず2社までに絞りましょう。

その際、辞退すると決めた企業には、礼と誠意を尽くした内定辞退の電話とメールをしましょう。
メールの書き方や電話の仕方は、別の記事でお話ししているので、そちらも併せてご覧ください。

というのも、就職先を選べない場合、内定承諾期間を企業と交渉する必要があります。
2社にも絞れない!という人は、そのすべての企業に対して期間延長の交渉をする必要があるでしょう。
また、2社以上になってくると、その分選ぶ作業も困難を極めます。

さらに、内定承承諾期限延長の連絡は、人事からの印象がいいものではありません。
交渉自体がうまくいかない可能性もあるので、そのためにも2社に絞りましょう。

承諾期限の延長って?

承諾を迷う企業が複数ある場合、それぞれに承諾期間延長の交渉をします
自分の置かれている状況を正直に話しましょう。
なぜ内定を迷うのかと聞かれた際には、「一生に関わる決断なので、納得するまで悩みたい。その時間を頂きたい。御社に決めることを悩んでいる」と答えましょう。

人事担当者の心象を害する可能性はありますが、礼と誠意を尽くしてお願いしてみてください。
就活は自分の将来に関わる決断のうちの一つだと思いますので、誠心誠意で聞いてみましょう。

また、その際は「御社が第一志望です」という姿勢は変える必要がありません。
面接で話した通りに答えましょう。

どこと迷っているのか聞かれた際にも答えてOKです。

そして、交渉に応じてもらえなかった場合は、それを合意しましょう。
人事担当に採用の運用を裁量する権限がある場合は、あなたのクオリティと競合している会社のレベルで、待ってくれる、くれない、待ってくれる場合はいつまで待ってくれるかが個別に判断されます。
あなたがその企業にとって、ダントツAランクの場合は、人事も何としても入社させたいと思ってできる限り、あなたの意に添うように便宜をはかってくれるでしょう。
逆に内定バーギリギリの評価であれば、それほどの譲歩はしてくれない可能性もあります。伸ばせても2-3日という場合もあるでしょう。

どんな状況でも、期限は合意しなければなりません。
その際の注意点として、もし合意を口頭で行った場合は、その旨をメールでも送るようにしておきましょう。

内定先を決断する前に

内定で迷っている方に一つ言いたいことは、
あなたが100%完全に満足できる会社は存在しません

何が言いたいのかというと、あなたが内定承諾先を迷っていても、
できることは悔いのない「決断」をすることのみだということです

内定承諾先であなたが満足できるかどうかは、確実にあなたの努力次第です。
どちらに入っても、いいことと悪いことは必ずあります。

なので、「こんなに悩んだんだから、自信を持って働ける!」と思えるくらい悩んで、決断してください。

内定承諾先を迷ったときにやってみること

ではでは、悔いのない決断をするためには、何を基準に決めるべきでしょうか。
先ほども言ったように、大切なのは自分が納得する決断をすることです

そのために、

・就活の軸に戻って比較してみる
・入社してやりたいことに戻って比較してみる
・自分の価値観に正直に向き合ってみる
・志望先を選んだ際に使ったポイント表を再度採点してみる
・口コミサイト・WEB上の情報、転職サイトの情報、企業情報をもう一度精査して、ポジティブ、ネガティブのポイントを書き出してみる
・キャリアビジョン、将来のなりたい姿をもう一度考えてみる
・両社の人事に社員を紹介してもらい、話を聞く
・SWOT分析をして比較してみる

このあたりを試してみるといいかもしれません。

やはり、何に1番自分が本気になれるかを改めて考えてみてください。
自分の譲れないものはなにか、もう一度長い目で自分のキャリアプランを考えてみてください。

複数内定が出たということは、あなたがそれだけ強い意志を持って、それが多くの企業に伝わったということです。
自身を持って、自分の将来を決めてくださいね。

最後に

いかがでしたか。

今はSNSも発達しているため、企業側も悪い情報を流されたくないという思いから、以前よりも内定承諾期限延長を合意してくれるようになってきました。

しかしながら、内定を承諾したあと、ここでよかった!と思えるようにするためには、やはり自分自身がその企業で努力するしかありません。

皆さんが本気で働けると思うような企業に内定承諾できることを祈っています。

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