メリット:①本選考用の面接経験が積める

からぴー:理由は大きく分けて3つあるので1つずつ解説していきます!
1点目は本選考用の面接経験が積めるということです。
第一志望の企業に練習なしで受けるのは危険行為です。
また、特定の業界だけを受け続けるのもNGです。
初めての面接で自分の実力を充分に発揮することは難しいですよね。
面接そのものの流れを掴むことで余裕を持って受けることができるはずです。

そして、どこの業界、企業も質問内容はほとんど同じです!
↓以下、面接頻出質問です。↓
・あなたの強みや弱みはなんですか?
・強みはどうやって培われたんですか?
・弱みを克服するためにどのようなことを行っていますか?
・周りの人からどういう人って言われますか?
・あなたは集団でどのような役割を果たしますか
・人生で最も苦しかったことはなんですか?
・その苦しかったことをどのように乗り越えましたか?
・将来どんな人になりたいですか?
・尊敬する人物はどんな人ですか?

是非これらを言語化して面接に挑んでください!
インターンを無双してた人もインターン選考よりも深堀が深いので練習になりますよ!

②滑り止めの内定を持っていると心に余裕ができる

からぴー:2点目は、滑り止めの内定を持っていると心に余裕ができるということです!
やっぱり内定が1つあるだけで気持ちが楽になりますよね。
「挑戦企業」「適正企業」「滑り止め安全企業」この3つに分けてまずは滑り止め安全企業から受けましょう!
その時に受ける企業が興味のない企業です!1社でも内定を貰えればどんどんステップアップしていくことができるのでしっかり段階を踏んで就活を進めることをオススメします。

こうしくん:でも内定承諾した後に取り消しても大丈夫なんですか?

からぴー:大丈夫ですよ。
僕も内定を3社承諾していましたが法的拘束力がないのでちゃんと辞退の連絡を入れたら大丈夫です。

③リクルーターがつくことがある

からぴー:最後の3点目は、リクルーターが付くことがあるということです。
本選考の段階が進むと企業によってはリクルーターがつき、就活のフォローをしてもらえます!
リクルーターと一緒に就活の軸の整理や自己分析をしてもらい自分に合った企業や業界を考える機会を得ることができます!
また、リクルーターの方がその企業に入った経緯やどこにやりがいを感じているのかなど企業のホームページに書いていない生の声を聞くことができ、より深い企業分析や業界分析ができます。
↓以下、逆質問の例です。↓
・なぜこの企業に入社されたんですか?
・どんな時に仕事のやりがいを感じますか?
・将来のなりたい像はなんですか?
・就活軸はなんでしたか?
・部署の雰囲気はどんな感じですか?

リクルーターにはいろんな質問をしてみましょう!

最後に

からぴー:いかがでしたか。
総じて興味のない企業に受けることはとても大切です。
他者に自分のことをアウトプットすることで自己分析を深めることができるので
まだ面接の経験があんまりない人、面接に不安を感じている人など是非受けてみましょう!

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