1次面接

【人数】社員(同大学の技術系社員):学生=1:1
【時間】30分(待機30分)
【内容】
・志望動機について2~3分で話して下さい。
→なぜ専攻と異なる部署を選んだのか、希望する部署でない場合どうするかなど。
また大学、大学院を選んだ理由などを聞かれた。
・研究内容についてわかりやすく教えてください。(A4の研究内容用紙持参)
→その後は意外にもあまり質問されなかった。研究がどのように社会に生かされるかなど。
【備考】
結果連絡 2日後
時期 面接日4/3

2次面接

【人数】社員(人事):学生=1:1
【時間】30分(待機30分)
【内容】
終始和やかな雰囲気。
一次面接とほぼ同じ内容。大学進学から現在までの経歴に関する質問が多かった。(A4の研究内容用紙持参)
【備考】
結果連絡 即日
時期 面接日4/8

3次面接

【人数】社員:学生=3:1(うち1人書記)
【時間】40分(待機30分)
【内容】
一、二次面接に比べかなり厳かな雰囲気で、高校入学の理由から高校時代の成績、大学進学理由など経歴に関する質問がかなり深かった。その他は研究内容、志望動機を話し、当時内定を貰っていた出光との違いを質問された。(A4の研究内容用紙持参)
【備考】
結果連絡 即日
時期 面接・内定日4/9

【感想】

この会社は学内説明会の為のリクルーターはいたが、選考に関係なく完全にES・面接勝負。
工場見学もあったが選考要素はなかった。前の年まで4次まであったらしいけど、自分の時は3次までだった。ESで結構切ってる可能性高い。ESは「あなたをモノで例えると?」があって難しかった。
おそらく1次面接は専攻と異なる潤滑油志望を押しすぎてあまり印象がよくなかった為、連絡も遅く日程が遅れた。2次では修正して製油所にも興味があるとアピールするように志望動機の言い方を変えたら、2次は即日連絡だった。1・2次は面接というより面談で、相性がかなり左右するように感じられた。
5年目の社員に聞いたところ、1、2次が鬼門で3次は基本的には通るらしい。
他の石油会社(特に出光)との違いを明確に説明できるように企業研究するのが難しい。結局はOB探して、社員にしかわからない事を聞き出すのが良いと思う。

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