【実録】圧迫面接をとんでもない方法で切り抜けてみた
2016.06.23
こんにちは。
暑さも一層増してきた今日この頃ですが、就活生の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、先日とある就活生の方にお会いした際に、こんなことを話していました。
「明日私面接なんですけど、圧迫面接だったらどうしよ〜〜〜〜〜」
まあその気持ちは分かります。圧迫面接、イヤですよね。
私も就活をしていた時に圧迫面接を経験したのですが、本当にイヤだった思い出があります。
何を言っても、何を聞いても、ずーっと表情が変わらないそのサマは本当に異様でした。お前は銅像かよ!と心の中で突っ込んでいました。
しかし、世の中は広し。(ちなみに僕の名前もヒロシです)
とある学生が、驚愕の方法で圧迫面接を乗り切ったというのです。
今回は、そんな彼の話をご紹介します。
皆さんが圧迫面接に出会った際の参考にしていただければと思います。
それではどうぞ
ということでまずは僕の紹介から
某私立大学に通う大学4年生です。
小学校からの友人の「顔の形が豆腐みたいだね」という一言から、
僕のあだ名はずっと「マーボー」です。よろしくお願いします。
内定先は誰もが知っている大手IT企業です。
そんな僕が圧迫面接に会ったのは、
今の内定先の最終面接でした。
ところで皆さんは圧迫面接って聞くと、どんなイメージを持ちますかね?
僕は当初、「なんか怖いオッさんがひたすらに睨みをきかせてブイブイいわせるかんじなんだろうな〜」と思っていました。
実際に僕が体験したものは、想定していたものと半分は合っていて半分は違っていました。
まずは合っていた部分。
面接部屋に入った瞬間に、「うわっこれ圧迫面接だ」と確信したところです。
部