【手書きで提出するべきケース】

 
~社風が固そうな企業~
社風が固く、人事の方が年配の企業は、日本ならではの文化である「手書きのよさ」を大切にする企業ということで、ESだけに関わらず手間をかけることに熱意を見て取る傾向があります。見分けるのは難しいかもしれませんが、迷ったときは手書きのほうがいいでしょう。
 
~クリエイティブな発想を求めそうな企業~
クリエイティブな事業をする企業は手書きのESを出す人が多いように感じます。
中にはワープロでも個性を出せる自信のある人は、あえてワープロで提出するかもしれませんが、やはり個性が見えるのは手書きでしょう。ワープロで個性を出すのはやはり難易度が高いです。
 
~字がきれいな人~
手書きとワープロどちらでもいい場合、字がきれいな人は絶対に手書きのほうが得です。
やはり字がESは魅力的です。
 
画像引用:https://nanapi.jp/7809

【手書きで提出するべきケース】

【ワープロが無難なケース】

 
~デジタルで配布されたES~
企業のホームページからダウンロードするエントリーシートの場合は基本的にワープロで対応するのが無難です。デジタルで配布されたエントリーシートは、そのままデジタルで。
しかし手書きが好きな人は手書きでもよいそうです。
 
~外資系の企業~
先ほども少し触れたように、「手書きのESのほうが熱意が感じられる」というのは日本特有の文化です。海外ではあまりそういった文化はないため、手書きのESでもワープロでも差は感じられない、というところが多いです。
手書きでも良いですが、ワープロのほうが出来栄えが綺麗だという人は迷わずワープロを選んで正解でしょう。
 
画像引用:http://gendai.ismedia.jp/articles/-/37153

【ワープロが無難なケース】

【手書きを求める企業の考え】

 
手書きのエントリーシートを要求する企業に熱意が感じられるという理由のほかに、もう一つ大きな理由があります。
それは「志望者を減らすため」です。 
志望度の低い応募者は、自由に書いていいタイプの手書きエントリーシートを作成する手間を惜しむ傾向にあるため、志望度の低い応募者の大勢をこの段階で振り落とすことが出来るのです。志望度の高い学生を多く集めるためにはとても有効な施策なのです!
 
画像引用:http://kakikata.dkrht.com/kihon/kihon00800.html

【手書きを求める企業の考え】

【まとめ】

結論を言うと、手書きが不利に働くことはほとんどないです。迷ったら手書き!
(もっとも読めないような字で書かれたESは別ですが・・。)
そもそもワープロでしか送ることができない場合もあるので、要は臨機応変に対応するのが一番ですね(笑)

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