OpenESの提出方法と流れ

OpenESは、リクナビが提供しているサービスです。ESは様々な企業に出さないといけないため、それぞれの企業用に書かないといけません。しかし、OpenESの提出を許可している企業に対して作成したOpenES1枚のみで様々な企業に提出する事ができます。
OpenESの提出は、サイト上で行う事がほとんどです。サイト上でOpenESの提出方法のステップを解説していきます。

企業からのメールに送付されているURLをクリック

エントリーした後に企業からメールが来ます。そのメールの中にURLが記載されており、「URLからOpenESの提出してください」と指示される事が多いです。
まず、そのURLをクリックしましょう。

氏名やアドレスを入力して認証する

URLをクリックすると、氏名とメールアドレスを入力するページにとびます。氏名とメールアドレスを入力し、認証をしましょう。これは、ログインするために必要な事です。

該当するケースに沿って記入

OpenESで記入した内容以外にも、追加で記入するべき事項が設けられている時があります。それは、エントリーした会社がopen esの内容以外に聞きたい事がある時に、設けられます。
追加事項に書く事を悩んでしまい、期限に間に合わないという事もあります。そうならないためにも、期限には余裕を持って提出するようにしましょう。

入力内容にミスがないかを確認して提出

必要事項の入力が終わったら、ミスがないか必ず一度確認しましょう。OpenESは何度もチェックし間違いがなかったとしても、追加の入力事項で誤字脱字がある事が多いです。
そのため、入力が全て終了してすぐに送るのではなく、必ずチェックしてから提出ボタンを押しましょう。

OpenESの提出方法と流れ

OpenESの提出方法と注意点

OpenESの提出には注意点があり、知らないとミスが起こりやすくなってしまいます。エントリーした企業から採用してもらうためにも、しっかりOpenESの提出の注意点を理解しましょう。

一度提出すると内容の変更ができない

OpenESは、一度提出してしまうと変更する事ができません。そのため、提出をした後にミスに気付いたとしても遅いです。
必ずミスがないかチェックしましょう。人によってはミスする事が多い人もいるため、チェックの回数を増やしてみるなどして絶対にミスがある状態で提出しないように心がけましょう。

一度提出したOpenESは取り消せない

OpenESは、提出内容の変更だけでなく提出の取り消しもできません。そのため、ミスがあるとそのままの状態で提出する事になってしまいます。
何度もチェックする事がとても大事です。

締め切り間近は混雑が予想される

期限の間近になると、サーバーが混雑する事が多いです。一気に大量のOpenESの提出はサーバーに負担がかかり、動作が遅くなる事があります。期限ぎりぎりに提出しようと思っても、サイトがなかなか動かず間に合わない事もありえます。サーバーの原因だったとしても、提出期限を守れなかった事実は変わらないため、採用担当者の評価は下がる可能性が高いです。
採用担当者の評価を下げないためにも、必ず期限には余裕を持って応募するようにしましょう。

OpenESの提出方法と注意点

印刷して使うOpenES の提出方法

OpenESは基本的にweb上での提出になりますが、印刷しないといけない時もあります。例えば、企業からOpenESを持参するように言われるなどです。このような場合は、必ずOpenESを印刷し持っていくようにしましょう。

コンビニなどでコピー機を使用し印刷する

自分でプリンターを持っていれば、印刷をすぐに行う事ができるでしょう。プリンターがない場合は、近くのコンビニやスーパーにあるコピー機で印刷しましょう。
USBにデータを入れて印刷するパターンや、Wi-Fiを通して印刷するパターンなどコピー機によって異なるため、調べてから行くのがおすすめです。

なるべくA4でカラー印刷にする

モノクロ印刷の方が料金が安いですが、なるべくカラー印刷にしましょう。理由は、プロフィール写真です。プロフィール写真は、モノクロよりもカラーの方が明るい印象を与える事ができます。
カラー印刷の方がモノクロ印刷より高いといっても数十円程度です。数十円で採用されやすくなると考えたら、安いでしょう。
また、自宅にプリンターがある人も大学やコンビニのコピー機を使った方がいいです。大学やコンビニのコピー機は、業務用なため綺麗にプリントする事ができるからです。

誤字・脱字がないか確認して提出する

OpenESを印刷したら、必ず誤字・脱字がないかチェックしましょう。誤字・脱字があるだけで、OpenESを見ないという企業もあります。誤字・脱字は、確認不足が招くミスです。確認不足をする人を企業は採用したくないため、不採用になる可能性が高いです。
そのため、何度も誤字・脱字を確認する事が大事です。誤字・脱字を見つけた時は、修正液や訂正印を押して書き直すのではなく、間違えた個所をパソコンで直し再度印刷をしましょう。
期日ギリギリに確認してしまうと、焦りでケアレスミスをする事もあるため余裕を持って確認する事が大事です。

印刷して使うOpenES の提出方法

まとめ

・OpenESの提出方法の流れは、以下の通り
 ・エントリーした会社から送られてくるメールのURLをクリック
 ・氏名とメールアドレスを入力し、認証する
 ・必要な入力事項を記入する
 ・入力内容のミスがないか確認する
・OpenESの提出する際の注意点は以下の通り
 ・一度提出すると、内容を修正する事はできない
 ・一度提出したOpenESを取り消す事はできない
 ・締め切り間近は混雑する事が予想される
・印刷してOpenESを使用する際の提出方法が以下の通り
 ・コンビニなどでコピー機を使用し、印刷する
 ・なるべくA4でカラー印刷にする
 ・誤字・脱字がないか確認して提出する
ここまで読んで下さり、ありがとうございます。OpenESの提出方法はそこまで難しくありません。そのため、期限ぎりぎりに提出しようと考えていると期限を過ぎてしまう事もあります。なぜなら、サーバーに負担がかかる時に提出しようとすると、提出できずに期限を過ぎてしまう事があるからです。
そのため、必ず期限には余裕を持ってOpenESを提出するようにしましょう。OpenESは1つ作成すればいいため、負担は少ないです。そのため、その1つのESの質をどんどん高めていきましょう。
そうすれば自然と採用に近づきます。あなたの就活が成功する事を祈っています。

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