問題1
1~5の数字が書かれた
カードがある。
SとTはこれらのカードから
2枚引き、2ケタの数字を作った。
[問題]
ア Sが1と3を使った時、Tの作る数字は偶数
イ Sが2と4を使った時、Tの作る数字は奇数
A アもイも正しい
B アは正しいがイはどちらともいえない
C アは正しいがイは誤り
D アはどちらともいえないがイは正しい
E アもイもどちらともいえない
F アはどちらともいえないがイは誤り
G アは誤りだがイは正しい
H アは誤りだがイはどちらともいえない
I アもイも誤り
解答1
正解 D アはどちらともいえないがイは正しい
Sが1と3を使った時、
Tは2、4、5を使う。
作る数字は
奇数にも偶数にも
なりうるので、
アはどちらともいえない
また
Sが2と4を使った時、
Tは1、3、5を使う。
どのカードを選んでも
作る数字は奇数
したがってイは正しい
問題2
1~5の数字が書かれた
カードがある。
SとTはこれらのカードから
2枚引き、2ケタの数字を作った。
[問題]
カ Sが1と2を使った時、Tの作る数字はSの倍数
キ Sが1と3を使った時、Tの作る数字はSの倍数
A カもキも正しい
B カは正しいがキはどちらともいえない
C カは正しいがキは誤り
D カはどちらともいえないがキは正しい
E カもキもどちらともいえない
F カはどちらともいえないがキは誤り
G カは誤りだがキは正しい
H カは誤りだがキはどちらともいえない
I カもキも誤り
解答2
正解 H カは誤りだがキはどちらともいえない
Sが1と2を使った時、
Sは12か21である。
12の倍数は24、36、48
21の倍数は42で
いずれもTの持つ
3、4、5のカードでは
作れないので、カは誤り
また、
Sが1と3を使った時、
Sは13か31である。
13の倍数は26、39、52
で52はTの持つ
2、4、5のカードで
作ることが出来る。
ただし、必ずしも
Sが13、Tが52であるとは
限らないので、
キはどちらともいえない
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