<学部内説明会>

【人数】 社員:学生=5:50~60 
【時間】 2~3H
【形式】 学部内の講義室にて1H程度の説明会、その後希望者は懇親会
【内容】
・ソニー勤務の大学のOB(通常1~3年目社員)による会社説明会。
・会社概要、業績、仕事内容について質疑応答
・学部出身のOBによる説明のため、実状に沿った選考プロセスを聞くことが出来る
【備考】
・上記社員には決定権は何もないため、変に媚びる必要は全くない(むしろ不要)
→逆に言うと、アピールしても会社側にFBされる訳でもないため、情報収集の
 場ととらえるべき
・時期 1月中旬頃

<職場見学会>

【人数】 社員:学生=15:50~60
【時間】 2H程度
【形式】
・事前に希望を出した(大枠の範囲の)部署の見学
・就活生6人1組程度で席に座り、テーブルに1名程度つく社員との懇談
【内容】
・Pre-Entryしたサイトから職場見学会の案内が来るため、そこからエントリー
→全員に案内が出る訳ではない。基本的には無作為。
・職種、やりたい仕事内容、志望理由などをサイトに事前に記入、当日持参
・職場見学(毎年内容が異なる模様)と、本社ブース内の見学
・見学後、広い講堂に集められテーブルに1名程度社員がつき、懇談
→学生からの質問に回答する形式。15分に1回程度テーブルが変わり、
 3回程度懇談。
【備考】
・見学先は事前のサイトに記入した希望職種により多少変わる
・合同の懇談は希望職種にあまり関係なく、多種の業種の社員が来る。
→入社3年目~10年目程度の社員が多い
・やりたいことと具体的なアイデア等を伝えるとプラス
・開催時期 2月中旬頃

<ES選考+Webテスト>

【形式】 Pre EntryサイトからES登録+Webテスト(SPI形式)
【備考】
・ESの内容は重要
→内容がよければ1次試験免除になることも
・Webテストは一般的なSPI形式
【備考】
・現在の大学での研究内容、やりたい職種との理由づけの軸をしっかりしておくことが大事。他の会社でも当てはまるようなESではなく、なぜ競合他社ではなくソニーなのか明確に言えるようにしておくこと。
・開催時期 2月下旬~3月上旬
・通知 3月下旬頃

<1次選考>

免除

<2次選考>

【人数】 社員:学生=3:1
(課長レベル技術者2人、人事1)
【時間】 45分
【形式】 面接
【内容】
・大学で行っている研究内容の説明(10分程度)
・志望動機と志望部署について(25分程度)
・ソニーでやりたいこと(10分程度)
【備考】
・研究内容の説明はホワイトボードが用意されており、分かりやすく時間内に
 説明する。時間内の説明も大事なため、事前に練習しておいた方が良い。
面接官はES内容もよく見ている印象のため、ESとリンクした説明がベター。
・内容自体より、理論的なアプローチや考え方ができているかを見ている印象。
・選考時期 4月上旬
・通知 即日

<最終面接>

【人数】 社員:学生=1:1
   (人事部長クラス1人)
   ※人によっては+技術部長1人 にて技術的な質問も
【時間】 30分
【形式】 面接
【内容】
■面接の雰囲気自体は和やか。
■2次面接では技術的な内容に終始していたが、最終面接ではほぼそれらは無く、
学生時代の活動(部活、アルバイト他)での考え方等の質問
■逆質問の時間が10分程度あった
→事前に用意しておいた方が〇。できれば、製品の内容に深く切り込んだ質問だ
 となお良い。具体的には、やりたい製品のコンセプトから今後の展開について
予想を言ったうえで質問したり、逆に改善点についてアプローチ含め質問する、等。考え方の流れが不自然でなければマイナスには取られない。

【所感】
■自分で考えて行動できるか、アプローチの仕方に整合性があるか、など理論的な部分を見られている印象。
■上記がしっかりしていれば、比較的何を言っても(製品の悪いと思う点等)問題ない印象。
■面接自体は和やかで話を聞いてくれる印象。

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