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今は恵まれている…!?【就活氷河期、こうして私は乗り切った!】

今は恵まれている…!?【就活氷河期、こうして私は乗り切った!】

就活生のみなさん。
就活氷河期という言葉を知っていますか?

日本の就職事情において1993~2005年の間は、就職氷河期と呼ばれ多くの先輩たちが苦杯を舐めてきました。
就活氷河期とは、日本の景気などによって、就活が非常に困難な時期のことを言います。
そんな時代を先輩たちはどう乗り切ったのか?今回は旅行代理店の先輩の体験談をご紹介します。

圧倒的氷河期!旅行代理店

私が渡来した旅行関係の企業は、就職氷河期に入っタラともかく新入社員の募集が少なくなりました。一応募集はかけているのですが、それでも氷河期以前と比べると、かなり募集人数が少なくなっていましたので、旅行関係の企業を目指して就職したい学生にとっては厳しい状況でした。

また、その狭い門となってしまった新入社員の募集に、いわゆる名門大学の学生も来るようになってしまって、学歴の面でも今まで以上に不利になってしまったのです。書類選考の段階から、厳しい選抜が始まっておりました。また企業のセミナーなどにもそういう学生が多く来るようになって、当然ですが面接担当者も学歴の良い学生のほうに集中していました。

とにかくとにかく、情報を集める

募集が少ない上に学歴の良い学生が多く集まり、選抜がますます厳しくなりました。行きたい企業はありましたが、ともかく旅行業界において面接を受ける事ができる企業の防臭情報を集めました。旅行会社というと大手の会社が浮かびますが、大手ばかりに目を向けず、中規模から小規模の会社の情報をともかく集めました。その情報は、都内だけで50社以上となりました。

実際受けるか受けないかは別として、ともかく企業説明会には積極的にエントリーし、企業の求める人材や会社の方針などを聞くようにするようにしました。また、そういった説明会などがないような小規模の会社には、実際にアポイントメントをとって訪問し、新入社員募集に関してのお話を聞きに行きました。

小規模な会社の中には、実際には募集してはいないけれど、空きが出たら連絡するといってくれる企業もありましたし、いろいろな業界の情報を教えてくれる企業もありました。そういう情報の中には目からうろこというような、現場でなければわからない情報もありましたので、本当に助かりました。

それ以外にも、会社自体が旅行会社でなくても、企業の中にある旅行部門があるところを視野に入れて、就職活動をしました。範囲を広げたために、かなり面接を受ける事ができる企業が増えました。

大手ばかりに絞ってはダメだ

いろいろな情報を集める中で、大手の企業ばかりに縛られるのは就職活動には不利と考えるようになりました。実際に大手は分業化が進み、旅行関係であっても全く旅行に関係のない部署も沢山ありました。

また、旅行関係の企業は金融などに比べて、全体的に福利厚生や給料面もあまり良くなく、大手の企業に縛られる事のメリットはあまりないという事を実感するようになりました。

その結果、残念ながら大手の企業には入社できませんでしたが、小規模ですが海外に出張ができる会社に就職する事ができました。会社の規模や枠にとらわれずに、範囲を広げた事が就職活動の成功につながったと思われます。

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