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【内定を辞退した会社への未練・後悔】どう向き合う?

【内定を辞退した会社への未練・後悔】どう向き合う?

さて、多くの人が就活を終えてきてますが、
全員が納得して就活を終えられるとは限りません。
 
志望する企業に内定をもらえなかった人、十分な就職活動ができなかった人、
そして、内定辞退したものの、その企業にまだ未練がある人もいると思います。
 
「あの企業にしておけばよかった」
そんな後悔とどう向き合ったらよいのか、一緒に考えましょう。

知名度で就職先を選んだことを後悔

まずはこちらの記事を読んでみてください。
 
http://president.jp/articles/-/16316
 
元陸上選手の為末大さんが、就職先選びを後悔している男性についてアドバイスをしています。
この男性は知名度と会社の規模でA社を選んで就職したものの、業務内容や勤務地など好条件が揃っていたB社の内定を辞退したことを後悔しています。
 
為末さんの意見と合わせて、この後悔との向き合い方について、考えます。
 

もったいない病

 
記事の中で為末さんが使っている「もったいない病」という言葉。
まさにこの状態にぴったりな言葉です。

選ばなかった方を惜しんで思い続けてしまうんですよね。

この「もったいない病」になってしまうと、
その後の生活全てが不幸に感じてしまいます。
 
 
A社を選んでもB社を選んでも変わらなかったかもしれないのに、
悪いことはすべてB社を選ばなかったせいだと思えてきます。
たとえ良い状況にあったとしても、
B社を選んでいればもっと良かったかもしれない、と
自分で不幸だと思いこんでしまうのです。

悔み続けて「もったいない病」になると、
自分をどんどん不幸にしてしまいます。
 
 
この後悔を断ち切るためには、どうしたらよいのでしょうか。

選ばなかった未来は妄想でしかない

 
そもそも、B社を選んだとして、どんな未来になっていたかはわかりません。
実際にはA社よりも良くない環境だったかもしれません。
 
つまり「B社の方が良かった」というのは妄想でしかないのです。
 
 
所詮人は「隣の芝は青く見える」ものです。
B社への思いが強かったから余計美化して見えているだけなのです。
 
こういう場合は、例えB社に入っていても、
A社を選んだ未来を妄想してしまうのです。
 
実際がどうなのかわからないのにB社のことを妄想するのは、
A社に入ったという現実から逃げているだけです。
 
 
 
試しに好条件なはずのB社が、入ってみたらブラックだったことを想像してみましょう。
「ああ、入らなくてよかった」と思うくらい。
 
もちろんそれが現実とは限りませんが、「B社が良かった」も「B社は良くなかった」もどちらもただの妄想でしかないのです。
ならば悪い方に妄想しておけば、今の現実と向き合う勇気が出てきます。
 

考えることは「無駄」でしかない

 
過去の選択についていつまでも考えていても、
それが覆るわけではないので、その時間も気力も無駄です。
 
もちろんそれはわかっていても縛られてしまうのですが。
 
 
でも実際、どうにもならないのです。
 
今になって考えれば「B社を選んでおけばよかった」と思いますが、
その時の自分はA社を選んだのです。
 
なぜその時自分がA社を選んだのか。
その時の自分にとってはそれがベストだと思ったから、ではないですか?
 
その時の自分にはA社しか選べなかったのです。
 
 
なら、後悔してもどうしようもないですから、
その時の自分には何が足りなかったのか、なぜB社を選べなかったのかを考えて、
今後人生の選択を迫られた時には同じミスをしないよう反省することの方が大切です。
 
その時の自分にはそれが精一杯だったのですから、
その選択を認めてあげましょう。
 

A社と、現実と向き合う

 
そしていつまでもB社のことを考えるのではなく、
今実際に自分が働いているのはA社なのですからもっとA社のことを考えましょう。
 
A社にだって良いところはあるはずです。
知名度や会社の規模だって、十分なA社の長所です。
 
 
自分が今している仕事にも真剣に向き合えば、
そのやりがいや楽しさにも気付くことができるかもしれません。
 
B社のことばかり考えていると、A社の良さには気づけません。
他社と比べるのではなく純粋な気持ちでA社と向き合ってみましょう。
 
 
もちろんそれでどうしても合わないのであれば、
B社がどうこうではなく転職を考えたらよいのです。
 
まずはA社そのものと向き合う努力をしましょう。
 

大きな後悔は必ず糧になる

 
大きな決断をしたこと、その決断に後悔したことは、
自分にとってとても大きな経験となります。
 
この経験から学べることはたくさんあったはずです。
 
 
過去にしがみついていては、この経験を活かすこともできません。
 
ここを乗り越えられればまた一つ成長することができます。
それはB社に入っていたらできなかったことかもしれません。
 
この後悔を乗り越えて、前を向いて生きていきましょう!
 

大きな後悔は必ず糧になる

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