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学生の間違っている先入観4つ

学生の間違っている先入観4つ

こんにちは。
マイストーリー 講師の江藤です。

今回はよく見かける先入観についてご紹介します。

①「資格はたくさん合った方がいい」は間違っている

秘書検定やファイナンシャルプランナー、宅地建物取引業資格など
たくさんの資格が大学生のうちに取れるようになっています。
資格を提供する多くの会社が
「内定に有利」とか「他の就活生と差をつけよう」と広告で謳っていますが、
騙されてはいけません。はっきり言って嘘です。
資格を持っているからといって有利になることははっきりいってありません、
履歴書の資格欄を見ることはほとんどの会社がないと思って大丈夫です。

例外はTOEICです。
仕事で英語を使うような会社ではTOEICの点数を見られることが多いです。
メーカーだったり、商社だったり、外資ホテルなど。
そういった会社では英語で面接をされることもありますので、
点数があれば有利という訳ではありません。
むしろ書類選考でのボーダーラインとして設定されることがほとんどです。

②「自分ができることをやっている会社に入る方がいい」は間違っている

自分のやってきたことを活かせることの延長線上として、
自分ができると思うことをやっている会社に入った方が
相手にとっても自分にとってもいいという考えです。

まず、仕事をあなた自身ができると勘違いすることはやめましょう。
やったことがない仕事をあなたができるということはまずありません。
また、社会人になったらできることを仕事として与えられるのではありません。
むしろ、がんばらないとできないであろうことを仕事として受けなくてはならないのです。
自分ができる範囲で物事を考えている人は成長しません。
しかし、会社や組織は成長しようとしているのです。

③「先輩がオススメする会社ならブラック企業ではない」は間違っている

ブラック企業とは何かという議論をすると
このコラムでは書ききれなくなってしまうので定義は割愛しますが、
いわゆる大手の会社がブラック企業でないという保証はどこにもありません。
もちろん有名な会社がブラック企業でないという保証もないし、
1つ上の先輩たちがオススメする会社も同様です。

1つ上の先輩たちがオススメするのは、
その会社の採用選考が先輩たちの成長に寄与したり、
楽しかったり、参加している社員の人がいい人だからという理由がほとんどです。
つまり、会社に入った後の話はほとんどありません。
就活生の成長に寄与する選考を実施していても、
その会社の仕事とは何ら関係ありません。
参加している社員の人がいい人であったとしても、
その人と同じような人が社内全員というわけでもありません。
場合によっては、説明会にはその会社の人ではない外部の人間が
委託を請けている場合すらあります。

④「営業よりも人事や企画など事務職の方が楽であるまたは楽しい」は間違っている

新規営業は飛び込みやテレフォンアポイント(通称テレアポ)など、
お客様候補となる人たちに嫌がられる精神的に厳しい仕事でもあります。
しかし、人事や企画など事務職の方が楽しいとか、
人事や企画など事務職の方が楽であると考えるのは間違っています。

人事は新卒採用活動があるため楽しそうだと思う人もいると思いますが、
人事や総務・経理などはいろんな仕事を同時並行で行っている職種でもあります。
また、一番厳しいのは会社や自分のプライベートがどんな状況であっても
【必ず締切を守らなければならない】仕事ばかりを行っています。
社会保障の書類の提出や中途社員・新入社員の受け入れ、
他企業への入金業務やタイムカードシステムの導入など、
影響する範囲は大きく1つでもミスをすると
徹底的に全社員から非難されてしまう仕事でもあります。

営業が楽であるということもないし、
事務職が楽であるということもありません。
どの仕事も厳しい面があり、どの仕事も楽しくやりがいがある面があります。
真剣に仕事と向き合いましょう。

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