就活のプロが語る

【就活のプロが語る】エピソードに「ものさし」を

【就活のプロが語る】エピソードに「ものさし」を

皆さん、こんにちは!
就職サポーターの新宮領(しんぐうりょう)と申します。
前回記事(自己PRにおける「3つの背景(武器)について」)に引き続き、今回も面接でよく聞かれる「自己PR」におけるオススメポイントの2点目についてお話しいたします。
前回は3つの背景(武器)という点をお話いたしました。
しかし、今回は、長所を裏付ける背景が3つもないよ!という方や、自己PRにもっとインパクトをもたせたい方に是非お伝えしたい内容となります。

結論、「ものさし」を使うことで、ご自身のエピソードが鋭い武器に変わっていきますので、是非参考にしていただければと思います。

自分のやってきたことに「ものさし」を使ってみる。

例えば、私が仮に「10年間、毎日欠かさず30分間の筋トレを行っている」と申し上げた瞬間に、きっとほとんどの方が「すごいな!」と思われたはずです。それは皆さんが誰でもイメージできる「数値」と「単位」を使ったことにより、その度合を掌握できたからです。

一方で、皆さんの主観で、「忙しいときであっても筋トレをずっと頑張ってきました」などと話されても、こちらには上手く伝わってきません。

このように皆さんがやってきた事実にものさしを引くことが、面接官にも分かりやすく伝わる最適な手段と私は考えます。

例えば、下記のようなエピソードを聞かされた時に、皆さんが面接官だったらどう思うしょうか。
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私は大学時代に飲食店のアルバイトに尽力しました。
特に、ご注文時にお客様から呼ばれる前に、自分からタイミングを見はからってご注文を聞くように気をつけていたところ、お客様から大変喜んでもらえました。
私はこのように、先回りができる長所を貴社でも活かして参ります。
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恐らく皆様が感じた印象は、「普通」なのではないでしょうか?

先回りはできる人なのだろうけど、いかにすごいことなのか、多くの応募者がいるなかで、あえてこの方を採用するメリットって何だろうなとか、正直懸念が生じてしまいます。

ただ、ものさしを使った下記のような言い回しだといかがでしょうか。
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私は大学時代に3年間、飲食店のアルバイトを継続しております。
20人いるアルバイトの中で私だけが、店長から「先回りの鬼」と呼ばれております。
「待たない、追う!」という自分の方針を決めて、アクションをし続けた結果、全アルバイトの中で「先回りランキング」1位に選ばれました。
このように、先回りができる長所を貴社でも活かして参ります。
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先ほどよりも魅力的に感じませんか?

『分母と分子』を使ってみる。

ものさしを使ううえで意識すべき点は、ずばり「比較」することです。
常識や平均値と比較したり、上記だと周りのアルバイトと比較しています。もしくは、過去の自分と比較するのも1つでしょう(1年前はTOEICが400点だっ

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