1次選考

【グループディスカッション】
■人数 社員(50代のクリエイティブ職っぽい男性社員):学生=1:6
■時間 40分
■内容
お題は「来年の就職活動でADKが行うべき施策は?」
社員を含めて7人が1分ずつ自己紹介をし、GDへ。
社員が1人ずつテーブルについて動き回って学生を観察。
1~2分くらいでその社員に向けてプレゼン(時間は多少伸びてもよし)。
最後に、ADKに入るべき人をメンバー内でアンケートが行われる。

2次選考

【グループ面接】

■人数 社員(志望部署の40台くらいの男性二人):学生=1:2
■時間 15分くらい
■内容
自己紹介を一分程度で。
学生時代頑張ったこと二つをエピソードなしで、と志望理由を言った。
そこから面接官が交互に質問してくる。
学生時代の話は場を和ます程度で、どんな仕事をしたいかを中心に聞かれた。
理想を語る→面接官に現実はうまくいかないと言われる
→分かったうえで発言しており、こういう考え方で乗り切りたい、
このパターンで質問に答えてお互い業界について確認しあった。
また、電博よりADKに来たいか?それはなぜか?も聞かれ、
やりがいなど、普通の逆質問をして終了。
■雰囲気
一人は優しそうで、話すことをニコニコしながら聞いてくれ、
もう一人は真面目そうにESや私を交互に見ていたが、時たま頷くなど、
二人とも真剣に話を聞いてくれた。
大広間をいくつかのブースに分けて何人も面接をやっており、
遠くから笑い声が聞こえるなどブースにより雰囲気が異なるようだった。

3次選考

【個人面接】

■人数 社員(本部長クラス+人事):学生=2:1
■時間 30分
■内容
自己紹介→ESに沿って面接官から質問→反省
一次面接に比べ、雑談のような雰囲気だった。
女子だからか、広告業界でやっていける自信はあるか、
今まであったことない変人がいたらどう付き合っていくか、など多く聞かれた。
全て、プラス思考に返し、自分の中ではじけた経験を話し、
ガッツがあるところを主張した。
総合適性検査で受けた性格判断の結果を見ながら面接していた。
最後に自分で今日の面接を採点、どこがダメだったか、
何をアピールできなかったかを発表。
「あと5分あげるから、100点にして」ともう一度自分はこんな人間だとアピールした。

最終選考

【グループ面接】

■人数 社員(副社長+執行役員):学生=6:3
■内容
6人が一つずつ学生に質問
なぜ広告業界で働きたいか、ADKの強みと弱み、
入社したらどの部署でどんな仕事をしたいか(クライアントなど)、
質問内容は一次や二次と変わらないが、
聞いた面接官以外ESを見ていて空気が重かった。

総括

社員と学生が2:1の面接なので、
自分が話している時間が他の企業の選考に比べて長く感じたので、
選考前に志望動機ややりたいことを深堀することが必須。
返答に対して面接官がマイナスの意見を言ったら、
どう返すのかを見ているのだと感じる。
説明会でベンチャー気質と言っていた通り、
やりたいこと、やり遂げるガッツがあることをアピールすることが大事。

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女性/15卒

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