1次選考
【GD】
■人数 5~6人
■時間 40分程度
■内容
お題は「業績を上げるために既存の商品のPRに力を入れるべきか、
それとも新規の商品に力を入れるべきか」だった。
背景は自分たちで好きに決めることができる。
(例えば飲料メーカーのビール事業であることを前提にして議論を進めるなど)
終わった後に一人一人感想を言う時間がある。
最後に社員さんからのフィードバックがある。
2次選考
【個人面接】
■人数 社員(中堅くらいの男性社員二人):学生=2:1
■時間 20~30分
■内容
GDの感想(どこが良かったか、どこが悪かったか)、
ESに沿った質問、頑張ってきたこと、苦労したこと、どう乗り越えたか。
他社の選考状況、志望理由など、逆質問など。
特に変わった質問はなかった。
■雰囲気
比較的和やか。
■備考
結果連絡 当日夜
3次選考
【個人面接】
■人数 社員:学生=2:1
■時間 20~30分
■内容
学生が二つの班に分かれて待合室で待機。
一つの班が一斉に面接に行き、その間は別の班は待合室で待機。
自分の面接官は、中堅くらいの男性社員二人だった。
GDの感想以外は1回目と変わらなかった。
逆質問の時間が少し多めにとられたと思う。
面接後にクレペリン検査というひたすら足し算をやる試験がある。
かなり疲れるので注意。
■雰囲気
比較的和やかな雰囲気。
■備考
結果連絡 当日夜
最終選考
【個人面接】
■人数 社員(部長、もしくは役員くらいの社員二人):学生=2:1
■時間 30分
■内容
自分の考え方や、小さい頃のことについてなど、かなり深く掘り下げられた。
しっかり自己分析をしていないと答えきれないかもしれない。
小学校、中学校、高校と、時期ごとに自分がどんなことを考えて、
どんなことをしてきたかを思い出しておく(もしくはネタづくりをする)必要がある。
■雰囲気
固くはないが穏やかとも言えない。
逆質問の時間もある。
■備考
結果連絡 当日夜
総括
社員さんがみな自社や自社の商品を愛しているように感じた。
なので、キリンの商品を愛している人に入社してほしいのかもしれない。
選考フローは非常に透明。人事いわくESの通過率はかなり低い。
内定を承諾するかは待ってもらえる。
迷っていると、社員と話す機会を設けてくれる。
選考の途中でWEBテスト、クレペリン検査、テスセンの全てを行う。
面接における質問内容は面接官によってバラバラらしいので、
予想外の質問がきても動じないように。
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女性/15卒
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