1次選考

【グループディスカッション】

■人数 学生:5~6人のグループ×4 社員:全体で4人
■時間 20分ほど
■内容
インターネット広告に関する題目
グループでの結論と個人での結論を紙にまとめて提出
社員から全体フィードバック
普通にグループで意見交換して結論まで出せればほぼ通ると感じた、
積極性やどれだけ発言していたかを見られていたように感じる。
■備考
結果連絡 1週間後
選考時期 4/5

2次選考

【グループ面接】

■人数 社員(人事):学生=1:2
■時間 20~30分
■内容
自己紹介、志望動機、志望業界 学生時代力を入れたこと
→ESに沿って面接官から質問
自己紹介など基本的なこと以外は学生ごとに違う質問。
志望業界、志望職種、具体的に何がしたいのかを割とがっつり聞かれる。
■雰囲気
なぜ広告業界を志望して、何がしたいのかしっかりと整理できていないと
がんがん詰められる。
もう一人の学生は完全に圧迫されていてしどろもどろであった。
■備考
結果連絡 1週間後
面接時期 4/18

3次選考

【個人面接】

■人数 社員(役員クラス):学生=1:1
■時間 20分弱
■内容
自己紹介 学生時代力を入れたこと→ESに沿って面接官から質問
自己紹介以外はほぼ雑談
面接官の方が非常に面白い方で、
やりたいことやキャリア形成について雑談形式でなごやかに話せた。
面接の8割はくだらない話で盛り上がった。
非常に高い評価をしていただいたらしく即日で最終面接の案内がきた。
1次面接で割と突っ込んで聞かれたのでここで改めてコミュニケーション能力、
話の論理性、人間性を見られた気がする。
面接官の方との相性が非常に良かったと思うが、
面接ではなく会話をしっかりとできたことが勝因だと感じた。
■備考
結果連絡 即日
面接時期 5/7

最終選考

【個人面接】

■人数 社長:学生=1:1
■時間 30分+面接後の社内見学、逆質問タイムの40分程
■内容
もう一度自己紹介から志望業界、動機、やりたいこと、
キャリア形成などについてしっかりと聞かれた。
雑談も時折混ぜつつも、核心をつく質問が多かった。
自分の場合は第2クールの1番最初の社長面接だったらしい。
ここで会社に対する理解度が不十分、少し物足りないという判断をされたらしく、
一度面談を挟みたいと言われた。
しかしその他の企業の最終選考の結果待ちなどもあり、保留にしてもらっていた。
また、面接後には社内見学があった。
■備考
結果連絡 結局面談を挟まず12日後に内定連絡
面接時期 5/9

総括

自分の志望業界が広告業界であったため、面接でそこまで苦労はしなかった。
しかし話の論理性、矛盾がないかなどはしっかりと見られているので、
何をどう聞かれても答える準備、その場で話せる自信は持っておいた方がいい。
あとは社員の方との会話、言葉のキャッチボールをすることができれば
大丈夫だと感じた。
また、電通の子会社であるため、電通の社風、仕事への取り組み方などは
理解しておき、自分がそれに合っているということを主張した方がいい。
社長面接でそこを詰められて、もともと博報堂志望であった自分は説得力にかけた。
会社への理解度が少し物足りないと言われた原因の一つだと考える。
また、具体的な仕事内容についても理解が足りなかったようであり、
その点も面談を挟みたいと言われた原因であると考える。
ESはそこまで重いものではないが、
筆記テストは頭の回転の良さをはかるような問題が多く、少々難しかったように思う。

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男性/15卒

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