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【内定が出る人の特徴まとめ】優秀な人に共通する20個の特徴

2018.02.18

今回は特別編記事として「就活で優秀だと思われる先輩内定者の特徴」とまとめてみた。私がここまでの記事で書いた「優秀な先輩の特徴」の中でも「これだな!」と思う選りすぐりの15個をまとめたものである。ここに書いた20個の特徴を真似して、ぜひあなたも優秀な人の仲間入りを目指して欲しい。
(ちなみに順番は関係ない。1つでも多く当てはまればそれだけあなたは優秀な人ということになる)

第一印象が良い

第一印象はその人の持っている能力や経験、性格を全て表すものだ。よくオーラとも言われる。
よく第一印象が良いと言われるような人は、就活でも優秀な結果を残している人が多い。

先輩や就活生友達などの人脈が多い

人脈の多さはその人の行動力の高さや人当たりの良さを表すものだ。「人脈が多い」と言われる人はその分色々な情報を持っている事も多いので、就活でもそうした情報を駆使して突破していく人が多いのだ。

行動力がある

行動力がある人はどの社会に行っても必要とされる重要な要素だ。やはり就活でも行動を起こす人の方が優秀だと思われるし、実際に結果も良いと言う事が多いのだ。

行動が早い

行動力があるだけではなく行動の早さも大切だ。「機を得る」ではないが、
やはり結果が出ている人は人よりも一足早く行動を行なう。
例えば「説明会で質問を最初にする」等、そうした小さな事もそうだろう。

学んだ事をすぐに実戦する

学んだ事をそのままにするのではなくて、すぐに実戦する行動力と理解力、
そしてチャレンジ精神がある人は優秀だ。
そのような人は是非とも「欲しい人材」である。
仮に失敗したとしても「経験」を積んでいるので、
慎重で何もしない人よりも、今後の成長への期待をすることも出来るのである。
企業はそういう人材を欲しがっている。

失敗をしても挑戦する

失敗してもまた挑戦する人、
失敗してもそこから何かを学んで次の繋げようとする人は、
結果的に優秀な人材であることが多い。
同じ失敗も2回してはいけないが、
1回の失敗で終わる人、「失敗しっぱなし」の人よりも結果的に成長し、
大きな結果を出すようになる。
就活で言えば、
面接で1度落とされても、そこでめげずに分析して次の結果に繋げるような人は、結果的に良い結果を出している。

失敗した経験がある

優秀な人は過去に大きな挫折や失敗をした人であることが多い。
そのような失敗や挫折をしたからこそ、
失敗する事に怖がらず色々と挑戦することができるのである。
挑戦という学びの機会を多く得ているそういう人は、
結果的に人よりも成長して優秀な人と言われるのである。

相手に不快を与えずに自分の意見を主張する

どんな相手にも自分の意見を伝えることは、
仕事をする上で最も重要な能力の1つである。
またそのような人は周りからも信頼を受ける。
「相手の立場で考える」「共感する」
そういう意識で意見を言える人は就活で必ず良い結果をだしている。

初対面の人とでもすぐに打ち解けられる

面接会場や説明会、グループディスカッションなど、
他の大学で今まで話した事がない人と出会う機会で
すぐに周りの人と打ち解けられる人がいるはずだ。
そうした人は社会人から見ても「コミュニケーション能力が高い」という評価を得られ、
概して優秀だと評価を受けられるのである。

他人の意見を素直に受入れる

優秀な人、特に「成長する」と思われる人は
素直で人の意見を受入れられる人だ。
相手の立場に関係なく「自分のため」と思えること、
そしてそれを吸収する力がある人は、社会人から優秀だと思われる人だ。

自分の感情に素直である

自分の感情に素直な人、
つまり喜怒哀楽を表現出来る人は周りの人から好感を抱かれやすい。
そういう人は社会人からも「コミュニケーション能力が高い人」
「人当たりが良い人」という高い評価を受ける。

愛嬌があり年配者や会社の社員の人から可愛がられる

なぜだか社会人、とくに年配者から可愛がられる人というのがいる。
こういう人は面接でも面接官から「いいな」と思われて高い評価を受けやすい。
素直であるし、逆にちょっと生意気なところがあるものだが、
そういうバランスを上手に取れる人は可愛がられる人である。

自分よりも学歴が低い人を馬鹿にしない

本当に優秀な人は、仮に自分よりも学歴が下の人に対して見下したり、
または変に気を使うこともなく、
誰とでも同じように対等にコミュニケーションを取れる人である。
そういう人は謙虚さや素直さを持っている人であるし、
学ぶ姿勢も持ち合わせている。
こういう人は就活でも優秀な結果を出す人が多い。

自分より学歴が高い人に卑屈にならない

逆に本当に優秀な人は、
自分よりも学歴が上の人や社会人に対しても卑下することがなく、
対等にコミュニケーションを取ることが出来る。
自分に自信がありつつも、相手を敬う気持ちも持っているために、
変に意地を張るようなこともなく、
相手に不快感を与えずにコミュニケーションが取れる人である。

オンとオフの切り替えが上手い

優秀な人は「真面目にやるとき」と「抜くとき」の切り替えが上手い。
就活であれば「就活だけ」という人よりも、
休日は馬鹿みたいに遊んで就活は就活で真面目にやる、
という人のことである。つまり「メリハリ力」がある人は優秀である。

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