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【面接で話を盛る意味はない】多くの就活生が勘違いしている事実

2016.05.12

 
就活生のみなさん、エントリーシートや面接の自己PRで嘘をついて“盛った”コトはありますか?
「絶対ばれないし大丈夫!」多くの就活生はそう思って、自分のやってきたことを事実以上に大きく見せたがります。
実際完璧に隠せたら、面接官もどこまでが本当なのかを知る術はありません。

しかし、実はやったことの大きさは、面接官にとっては“どうでもいいこと”なのだそうです。
今回は、自己PRの嘘(誇張)がどれほど意味のないものかについてお伝えしたいと思います。
本当に面接官に伝えなくてはいけないことは、もっと単純なことだったんです。
 
 
画像引用:http://wwsc.jugem.jp/?day=20120401
 

【面接官が知りたいのは“あなたの人柄”です。】

 
就活において面接官が知りたいのは、学生時代の様々な経験を通じて出来上がった“あなたの人柄”です。
そこで、「私は~~リーダーという立場で~~こんなにでかいことを成し遂げました!」という内容で終わってしまっては人柄までは伝わりません。
人柄を伝えるときに、事柄の大きさは関係ありませんよね?
 
「~~という経験の中で、問題点の本質をどういうところに見出して、どのように考えて戦略を立て、どんな熱意を持ってこれをやり遂げました。(そこから私は、御社のどういう分野で自分の~~~という部分を発揮したいと思っています。)」
 
このように「どんなことに興味を持って取り組んできたのか」、「どう考え、感じたのか」
という自分の核となる部分をさらけ出すように相手に伝えることが大切です。
 
 
画像引用:http://news.ameba.jp/20150331-755/

【百害あって一利だけ?】

 

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