職種研究の流れをご紹介
さっそく、職種研究の流れの一例をご紹介いたします!
自己分析を行う
就職活動において、どのタイミングでも自己分析との照らし合わせが必要です。
自分自身をよく理解し、自分の価値観、興味、スキル、強み、弱みを洗い出しましょう!
自己分析の方法例は以前ご紹介しているので、ぜひこちらもご覧ください♪
URL挿入(自己分析とは?なぜ必要なの?のコラム)
職種のリサーチ
次に、興味を持つ職種をリサーチします。以下のステップで進めることができます!
●職種の概要: 興味を持つ職種の基本的な情報を収集し、その仕事内容や職場環境を理解します。
●市場動向: 職種の需要と将来性を調査し、将来の雇用機会を見極めます。業界の成長率やトレンドに注目しましょう。
●収入と福利厚生: 各職種の平均的な収入水準や福利厚生を比較検討し、生活に合った選択肢を考えてみましょう。
●スキルと要件: 各職種で求められるスキルや資格を把握し、自身のスキルと照らし合わせます。
インタビューとネットワーキング
リサーチだけでなく、実際の職場や職業者とコミュニケーションを取ることも重要です!
インタビュー: 興味のある職種に従事する方々とお話し、その仕事の実態を知りましょう。
職業フェアやセミナーへの参加: 業界イベントに参加し、業界関係者とのコネクションを築きましょう。
職種選択とキャリアプランニング
収集した情報をもとに、職種を選択し、キャリアプランを立てます!
●適職の選択: 自己分析とリサーチの結果を踏まえ、最適だと思う職種を選びましょう。
●スキルの開発: 職種に必要なスキルや資格を獲得し、自己成長に努めましょう。
●履歴書(と職務経歴書)の作成: 選んだ職種に応じた履歴書と職務経歴書を作成し、就職活動に備えます。
※職務経歴書は、転職活動の際に必要となります。
エントリーの実施
選択した職種に向けて、求人情報を探し、応募活動を開始します。
●求人情報の収集: インターネットや求人サイト、企業のウェブサイトや就活エージェントなどから求人情報を収集します。
●応募書類の提出: 面接や試験への参加のチャンスをつかむために基本的に必須です!
この流れを踏まえて
職種研究の流れについて、一例ですがご紹介いたしました。
自己分析を継続しつつ、職種研究も進めていきましょう!
次回配信について
次回、「就活マナーについて」をお届けします♪
次回配信もお楽しみに!
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