総合商社内定Oさんの場合

 
 
前提として僕は体育会です。ラグビー部です。
 
しかもラグビー部の中でもとびっきり体がでかいんです。めちゃめちゃでかいんです。
 
体がでかいとね、その分エネルギーを使うわけですよ。つまり体の維持に相当な㌍を消費するわけです。
 
でね、面接ってね、すっごい㌍消費するんですよ。
もはや㌍消費しすぎて俺身体の形保てなくなるんじゃないかなってくらい㌍を消費するわけですよ。
  
 
 

でも面接で身体崩壊させるわけにはいかないんでね。
 
事前に㌍を蓄えないといけないわけですよ。 
  
そんなこんなでね、 面接前僕はここに行くわけですよ。
 
 
 
 

総合商社内定Oさんの場合

  
 
 
 
はい、みんな大好きサイゼリヤ。
 
 
僕は自分のビックボディを保つために面接前はほぼ毎回サイゼリヤに通っていました。サイゼリヤの良いところはね、何と言っても「安くてウマイ」ということです。私のビックボディーを保つためにはそれはもう、かなりの㌍が必要なんですよ。
 
サイゼリヤの圧倒的な「安さ」と「美味さ」には僕のビックボディも大喜びですよ。
 
 
 
 
 
 
ちなみに余談ですが、面接の際に「面接前は何してたの?」と聞かれ、

活き活きと「ハイッ、私サイゼリヤで㌍取ってました!!!」と言ったところ、
 
 
 
 
 
面接官の間での僕のあだ名が「ビッグエスカルゴ」になりました。
 
ありがとうございます。

外資コンサル内定Kさんの場合

 
 
 
面接前ですね。皆さん様々な過ごし方があると思いますが、
 
私は「何のためにその時間を過ごすのか」が大事だと思っています。
 
それも人によって様々で、「リラックス」「集中」「忘れる」など本当に種々あるかと思います。
 
 
 
 
 
私の場合は、「頭が働くこと」が最も重要でした。
 
外資コンサル・外資金融を中心に就活をしていた私は、面接時に頭キレッキレのスマートボーイになるために、面接前に何をすべきだろうかということを常に模索しました。
 
その結果がこれです。
 
 
 
 
 
 
 

外資コンサル内定Kさんの場合

 
 
 
 
 
 
 
はい、ということでめちゃめちゃ走りました。
 
もう爆走です。自分の極限までの力を足と顔面に込めて走りまくりました。
 
 
私は、自分の体質として身体を動かすとその分頭が働きました。
 
なので、自分の頭を働かせたい分だけ走るようにしました。つまり、重要な面接であればあるほど爆走するように心がけたという、まあそういうことです。
 
 
 
 
それほど重要度が高くない面接の前だと、
 
 
 

 
 
 
 

 
まあ軽く走るわけですけども、
 
 
例えば最終面接前のように重要なときは、
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
まあこんな感じでね、
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
もう爆走なわけですよ。
 
 
いつも汗だくで面接に行っていたので、「コイツどこまでウチの会社に対して熱持ってるんだ!?」と思われたのか、
企業は初めから僕に対して良い印象を持ってくれて、そして走ったおかげで頭がよく働き、おかげで第一志望の企業から内定を頂くことができました。
 
 

飲料メーカー内定Rさんの場合

 
 
大学4年のRという者です。春からは某飲料メーカーに就職することが内定しています。
 
 
そんな私はすぐ緊張してしまう体質で、就職活動はとても大変でした。
 
例えばESを書いているときも緊張してしまい手汗が出すぎてその手汗がESに滲みビリビリに破けてしまったことがあるくらいです。
 
 
 
家でESを書いているときでさえそうなので、面接の時にはそれはもうありえないくらい緊張しました。
 
なので、面接の前にどうしても緊張をほぐしたいと思い、私は
 
 
 
 
 

飲料メーカー内定Rさんの場合

 
 
 
 
 
 
そう、「ヒトカラ」に行きました。
 
 
意外なことですが、私が受けていた企業のビルの近くにはカラオケ屋が多くあり、私はほぼ毎日ヒトカラに行きました。
 
ヒトカラに行き熱唱すると、自然と緊張がほぐれリラックスして面接に臨むことができました。
 
 
 
 
 
 
しかし、最終面接はやはりどうしても緊張してしまい、
 
ヒトカラだけではどうにも緊張がほぐれませんでした。
 
 
 
 

そこで私は、「もういっそ振り切るしかない」と考え、
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
ヘビメタに走りました。
 
 
ヒトカラでヘビメタに走るという、自分の女子としての限界に挑戦したのです。
 
 
 
 
 
 
大事な面接の前はとにかく、
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
とにかく、
 
 
 
 

 
 
 
 
 
とにかくとにかく、
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
もうひたすらにヘビメタ祭りを繰り広げました。
 
 
 
その結果、単に緊張をほぐすためだけに行っていたヒトカラで自分の殻が自然と破れてきて、 
 
第一志望の最終面接でも満足のいく結果を残すことができ、現在に至ります。
 
 
 
いわば、私はヘビメタに救われたのです。
 

終わりに

 
いかがだったでしょうか。
面接前の過ごし方は本当に様々ありますが、
大切なのは「何のためにどう過ごすか」の「何のために」の部分ですよね。
 
今回紹介した内定者の皆さんは、かなり極端な部類かと思いますが、
皆さんも皆さんなりの「面接前の過ごし方」を身に付けてくれればと思います。
 
 

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