Q.2016卒の就活のスケジュール、どう変わったんですか?

3月(就活解禁)

5~6月(ES提出 テストセンター対策)

6~8月(面接→内々定)

10月(内定式)
 
 
ざっくりと、こんな感じに進みました。
面接は8月より前に始まっていましたね。(水面下で・・・)

Q.外資系企業の選考もずれたのでしょうか?

実は、変わっていません。例えば、ユニリーバは前年同様12月下旬からエントリーが始まります。

★外資系企業の選考は非常にレベルが高く、志望していない場合もES 面接などの練習のために受ける価値があると思います。よって、就活の準備を早め早めにすることが求められます!

Q. どんなスケジュールでやれば、準備できますか?

筆者の個人的なスケジュールです。参考程度に。
 
【外資系以外の日系企業向けオススメスケジュール】
 
1月 自己分析、テスト対策、選考の早い企業で面接練習(~4月)
2月 業界分析、テスト対策、OB訪問
3月 就活解禁!学内説明会に参加
4月 企業別説明会に参加、OB訪問
5月 ESを書き始める、水面下での選考、OB訪問
6月 ES、テストセンター、水面下での選考
7月 ES、テストセンター、水面下での選考
8月 選考
      →内々定
 

 
こんな感じだと思います。
自己分析や業界分析、テスト対策は、時間がかかるものなので、
就活が本格的に解禁する前に手をつけておくことがポイント。

筆者は説明会にいきまくり、行きたい会社を見つけました。
いけるだけ説明会に参加することをオススメします。
 

早めに就活をはじめよう!

筆者が就活を経験して思ったことは、早く就活をはじめるべきだということ。理由は3つあります。

① オータム、ウインターインターンが充実するので早めの対策でインターンに参加して欲しいため(内定に繋がることも多いと思います)

② 外資系企業の選考時期に変更が無いため。
外資系企業の選考を受けたことで、日系企業の選考は0ベースで行動するより気楽に受けることが出来ました。外資系企業の選考時期は、前年までと変更されていないので早めに、対策しましょう!

③ 一部の日系企業の選考時期に変更が無いため。
外資系企業に限らず、日系企業でも早めの選考をするところは多くあります。
早めに行動して、内定を取ることで心にゆとりを持ちましょう!

最後に

早活が、就活を制すコツになる!と先輩から聞いていて私自身、早く行動することでESは勿論、OB訪問 面接練習 テストセンター対策に時間を掛けることが出来ました。

結果として、体育会 サークル所属 留学経験なしの私でも第一志望の企業から内定をもらえました。よって、10月の内定式で笑えるように早めに行動して後悔の無い就活ができるようにしましょう!

最後に

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