「外資に内定!」トップ外資系の内定者が検証!
2018.01.05~外資系の選考にまつわるウソとホント~
「外資系」という企業。
就活生であれば誰もが一度は憧れる企業ではないでしょうか。
ただし、トップ外資系企業はおろか、中堅外資系企業でも内定を取るのは正直大手日系企業の比ではありません。
本日はその外資系の選考に関するウソとホントをトップ外資系内定者3人で検証していきます。以下が本日の語り手でございます。
<内定者インタビュー>
F: 大手外資系IT企業内定者。ソフトウェア業界において世界最高レベル企業。
A: 大手外資系投資銀行内定者。世界有数の投資銀行として世界に名を轟かせる。
B: 大手外資系コンサルティングファーム内定者。世界最大のコンサルティングファーム。
Q:英語力は帰国子女レベルまで求められる。
F:「ありえない。理由は2つある。一つはそもそも帰国子女レベルのパイが少ない。もう一つは英語が社内連絡事項以外基本的に必要とされてないケースが多い。一つ目の帰国子女レベルの分母の話だけど、帰国子女レベルだけで必要人数を充足させることは人数的に不可能。もう一つの必要ではないって話は、外資系の会社において英語を対外に使うことはケースとして少ない。というのも日本にいる外資系の意味は日本のマーケット攻略が主な機能だと思っていて、相手が日本人なのにわざわざ英語を使う必要ない。」
A:「激しく同意」
B: