【設問1】あなたがユニ・チャームというフィールドで挑戦したいことを具体的に教えてください。 (250 文字以内)

【回答】
貴社の商品で途上国を含む世界中の人々の生活を豊かにしたい。私は5歳の時に国際連合で職員の方から、途上国の現状を伺った事がきっかけで途上国の経済格差に疑問を持った。学生時代、カンボジアで14日間の教育ボランティアを行った。その際に、トイレタリー製品の不足が衛生状態の悪化の要因であると気が付いた。そこでトイレタリー製品を途上国に届け、衛生環境を改善したいという夢ができた。貴社は高い商品力を持ち、海外展開を行っている。この環境に身を置き、消費者と企業の間に共栄の関係を築き人々の生活を豊かにしたい。(24字

【設問2】あなたにとってのユニ・チャームの魅力は何ですか。あなたの価値観とともに教えてください。 (250 文字以内)

【回答】
地域に根付いた商品販売行う事である。貴社の社員の方から生活者の実生活に入り込みニーズに応えると伺った。私はカンボジアの孤児院での教育ボランティアの際に、現地のニーズに応える事を心掛けたため魅力を感じた。具体的に、既存のプログラムでは指導科目は2科目であったが現地の子供たちにより多くの経験をさせる事が現地のニーズであると考え、現地スタッフや日本人メンバーを説得し指導科目を5科目に変更した。将来グローバルマーケティングに携わりたいと考えており、貴社に身を置く事で消費者のニーズに正しく応えたい。(250字

【設問3】これまでの人生において直面した「最大の困難」に対し、どのように考え、行動し、どのようにして乗り越えましたか。(250 文字以内)

【回答】2か月間アメリカで保険会社のインターン生として現地企業への営業電話を行った。営業電話をかけ始めた当初語学の壁にぶつかり、案件を取る事ができなかった。しかし、諦めたくないと思い様々な策を講じた。特に効果的であったのは、社員の方に「アメリカ人は言語レベルのギャップに柔軟だ」と聞き、自ら考え電話冒頭で相手の注意をひくために「英語は得意ではないが話を聞いてほしい」掴みを取り入れた事である。結果として目標を超える200件のアポイントを取った。この経験より困難に泥臭く向き合い解決していく姿勢を学んだ。(245字

【その他回答】

今後世の中は、グローバル化と先進国から新興国、そして最終的に途上国で少子高齢化が進んでいくと考える。その変化に対し、貴社は「ニーズが高まり生活において欠かせないトイレタリー製品を」途上国にも早くから展開する必要があると考える。そして早くに展開する事で現地の文化や習慣を理解し、より地域に根差しよりニーズに合った商品の提供を目指すべきである。

自己の5歳の時からの夢が達成できるからである。私は5歳の時から「途上国の人々の生活を豊かにする」という夢がある。そして、夢に近づくためにカンボジアで教育ボランティアを行ったが波及効果の小ささを知った。そこで、ビジネスを通じて貢献したいと考えた。よって、①多くの人々に影響を与える事②商品を通じて人々の生活を豊かにできる事③自分が考え行動していく機会がある事の3点を重視している。

貴社で営業の経験を積み、将来的に「途上国に商品を出すマーケティングを行いたい」私は以前より、貴社の海外マーケティングに魅力を感じていた。そして、貴社の製品を途上国に届けたいという思いが強い。そこで、他部署を繋ぎ巻き込むマーケティングという部署で活躍するために「まず、営業の仕事を理解したい。」そして、営業の仕事を理解した後“営業での経験”を活かし、他部署を理解し巻き込めるより連携の取れるマーケティングを行い途上国の人々の生活を豊かにしたい。

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